虎々なるままに日暮し

オフ虎ニュース 2 11/19

≪桧山&能見&久保の爆笑トーク≫
大阪・浪速区の難波サンケイビルで行われた桧山進次郎外野手と能見投手が出席した『ミキハウス サンスポMVP表彰&ファン交歓会』は熱気ムンムン。飛び入り参加の久保投手も交え、フリーアナウンサーの梅田淳氏の司会で進行。阪神ファンの質問も飛び出す中、虎戦士の熱いトークをお届けします。

【ウメジュン編】
梅田淳(以下、梅田)「久保さん。阪神に入ってみて、一番のムードメーカーって誰ですかね」
久保投手(以下、久保)「全員が明るいと思います」
梅田「1人挙げてください」
久保「ムードメーカーといえば、外国人選手。和ませてくれるので、ありがたいですね」
梅田「ブラゼルあたりが陽気な…」
久保「そう。度が過ぎて、ちょっとうっとうしいときもありますが(笑)」
梅田「能見投手は、久保投手が今季、ロッテから阪神入りしたことをどう見ていましたか」
能見投手(以下、能見)「社会人の時から知っている仲です。色々と聞きたいこともあると思うし、相談役になろうと思ったんですが…全く聞いてこなかったですね」
梅田「久保投手! なぜなんですか」
久保「いや、僕なりに気を遣っていたんですが。色々と聞きたいということはあったんですが…」
梅田「じゃ、ここで、公開質問会! 何か質問してくださいよ」
久保「え~、どうしたら、ストライクゾーンであれだけ空振りをとれるんですか」
能見「いや、分かんないッス」(笑)
梅田「ガハハハ。久保投手はそう見ているんだよね」
久保「ハイ。プロとしてすごいと思います」
梅田「次の質問を」
久保「なぜあんなすごい投球をしてもクールなんですか。僕はパッと表に出てしまうんですが」
能見「えっ、分かんないッス(独特の返し方と同じフレーズに全員、大爆笑)。相手に悟られたりというのは(嫌というのが)僕の中にあって…。いい方向にいけばいいんですが、弱みと思われたら困るし、表情だけは崩さないようにと思ってやっていますね」
梅田「確かに、今日もずっと表情が変わらないですもんね」
能見「そうですね。今日は…質問もチョット…」(一同爆笑)

【読者の質問編】
梅田「それでは、質問を受け付けます!」
男性A「投手と(味方)打者では相性というのはあるのでしょうか。桧山さんは『この投手が投げていたら打たんとこう』とかあるんですかね」
桧山選手(以下、桧山)「プロなんで打つと給料が上がりますし、普段の練習態度とか見ていると『だからアカンねんなぁ』とか思ったりはしますが、誰かが投げているから、打たないというのはないですね」
女性A「能見投手に聞きたいんですが…。ビビリが特徴だと思うんですけど…」
能見「(しばし絶句)…ですね」
梅田「(慌てて…)あ、あの、後ろの方、聞こえました!?要するに『何でアンタ、ビビリなんか』と聞いているわけですよ。3m前に相手がいるのに、よく言えますよねぇ。心臓に毛、生えてるんちゃうかぁ、アナタッ!」
能見「そ、そうですね。やっぱり不安は勿論ありますし、打たれた時の次の引き出しがないんですよね。それで落ち込んでしまうことも多いんです。自分ではそういう思いはないんですが、結果が出てなかったから、そう見られてるかもしれないですね」
梅田「例えば、奥さんからガーッと怒られてみるとか、してみるとか…」
能見「いや、言っている意味が、わからないですから」
梅田「久保投手はどうですか」
久保「予想のつかないものは怖いです」
梅田「何を言っているのですが…」
久保「例えば、超常現象とか…。ま、でも不安があっても、不安を取り除ける要素は結構あるので、あまり今は考えないですね」
男性B「今季は4、5番がここ一番で打てなかったですが、選手は、どういう気持ちになっていたのか」
桧山「プロ野球はレベルが高いですからね。いい投手の時は打てないし、打者は3割を打って、一流といわれる。打てない時は守り勝つのが一番。1点を争う試合で勝てれば、チーム力もあがるし、たまたまポンポン打つよりも、1-0、2-0で勝つのが強いチーム力であると思う。僕だけの考えかもしれないけど、打てない時ほど守りの考え方をもっていく方が、仮に負けたときでも相手に与えるダメージは大きいと思います」
能見「う~ん、信頼関係が大事ですからね。投手が抑えれば、勝つチャンスはあるし、助けてもらったことは、すごくたくさんありますし。僕はですよ、僕は(と、久保の方をチラリと見る)」(一同爆笑)
女性B「能見投手は、食生活を改善したりしたりはしたんですか」
能見「野菜中心になりましたね。脂っこいものはダメなんで。大豆やアッサリ系のものを取り入れるようにしています。嫌いな食べ物はないですね。好きな食べ物もないんですが。だから、一番困ります」
梅田「奥さんはお料理上手で…」
能見「はい…」
梅田「ごちそうさまでしたぁ」
桧山「僕はシイタケがダメ。焼き肉のタレとかをつけると美味いと思うこともあるんですが、水炊きはダメですね」
梅田「松茸は」
桧山「だ、大丈夫です!」
男性D「験担ぎとかはしているんですか」
桧山「試合に入っていく上でベンチの裏で準備したりするぐらいで、靴下とか、そういうのはありませんね」
久保「勝った試合の靴は次の登板まで同じ。私服で球場入りしたときに履くものです」
梅田「じゃ、能見投手は」
能見「(キッパリと)ナイです!」
梅田「はい、ありがとうございました」


≪能見、来年も4番完全斬りやりまっせ≫
4番斬りで、最多勝や!!5年目の今季チーム最多の13勝を挙げ、左腕エースに成長した能見投手は19日、『ミキハウス サンスポMVP表彰&ファン交歓会』で特別賞を受賞。賞金20万円を手にした。来季V奪回へ向け、巨人・ラミレスをはじめ、4番打者封じをテーマに、来季の活躍を誓った。
勝つためにはどうしたらいいか。その答えは明白だ。相手の主軸を封じ込むこと-サンスポMVPの受賞式。飄々とした“らしい”答えで会場を沸かせた能見だが、「打たれたくない打者は」という司会・梅田淳アナの質問には、声のトーンが自然と上がった。
「とりあえず、相手チームのクリーンアップには、打たせないようにしようと。特に4番になりますね。巨人のラミレスには昨年、6割ぐらい打たれていると思うんで…。何とか抑えてやろうと思っていました」
クールフェースに隠された闘志が垣間見えた。期待され続けて5年目。昨季0勝から今季は13勝と大躍進。過去4年で10勝の左腕が一気にチームの勝ち頭となった。その要因の1つが、相手主力を捩じ伏せたことだ。
昨年、ラミレスとは1打数1安打1打点。6割というのは05年(10打数6安打)だが、それだけ深く脳裏に刻まれていた。今季はラミレスに打率.278、0打点。3番・小笠原も打率.250、0打点。これが対巨人4勝、防御率2.62のGキラーへと繋がった。
思い出の一戦も7月19日の東京D。九回まで無失点に抑え、延長十回1-0で、4勝目を挙げた試合だ。「九回まで0。なかなかああいう経験はできない」。シビれる展開の中でつかんだ手応え。「ゼロに抑えられれば、負けはない。まずはそこを目指してやっていく気持ちです」と決意を語った。
ちなみに巨人以外も、中日の森野、ブランコ、和田に計8打数1安打、0打点。広島・栗原に.143と頼もしい数字が続く。来季のカギも当然、主軸封じ。それが勝利への近道であり、エースへの条件だ。
「5年目が終わりましたが、やっと1年働いたなという感じです。優勝という貢献が一番よかったですが。来年はイチからの勝負。しっかり足元を見つめ、勝ち抜いてローテに入って、優勝に貢献したいと思います
飛躍の1年を終え、10年は充実と歓喜のシーズンへ-。目指すは4番封じからの最多勝。凛とした表情に、会場の拍手は鳴りやまなかった

≪桧山MVPの誓い!御堂筋パレードやる≫
日本一になって、御堂筋Vパレードや!桧山外野手が19日、初のMVPを受賞した新・代打の神様は、サンケイスポーツ読者100人を前に、来季の日本一奪取を宣言。「もう一度御堂筋で優勝パレードを」と、05年以来のVパレード実現を誓った。また、能見投手に『特別賞』が贈られた。
漆黒のスーツに身を包んだ桧山は、バットの代わりにマイクを右手で握ると、選ばれた読者100人の前に登場した。
「2週間に1度ですかね、(サンスポ紙上で)コラムを書かせていただいて、今年は読者の皆さまに多大な期待をして頂きながら過ごさせてもらいました。来年は本業の方で成果を出し、皆さんと一緒に美酒を飲んで、御堂筋のパレードができるように頑張ります」
挨拶の冒頭で、不惑のベテランが熱い思いを口にした。今季はサンケイスポーツコラム『桧山の一人語り』で筆をとり、グラウンドとは違ったかたちで虎党と交流を図った。だが、後半猛追も、Bクラス。悔しい気持ちは虎党も自身も同じ。
「チームが低迷してくると、楽しく見てもらう内容をなかなか書けなくてね。チーム状態がいいときには見ていて楽しくなるような記事にしようと思っていたんですが。後半は、さすがにマジメな話が多かったですね」
開幕ダッシュ失敗。優勝絶望。後はCS進出かどうか。「悔しい」「死に物狂いで」-。気がつけば、心で原稿を書くようになっていた。82試合で1本塁打、9打点。打率は昨季の3割から.225へ下がった。
「出場する機会は『ここぞ』の場面が多いんですが、もう少し僕が打ってれば、チームがこういう状況にならなかったんじゃないか、とも思います。今年の結果を自分のいい経験として来年に生かせることができれば、チームも浮上していく」
試合の運命を左右する代打稼業。最初は戸惑いもあったが、今は選ばれたものでしか味わえない達成感を覚えるようになった。思いだすのが平安高2年時。初めてスランプに陥った時だ。帰宅すると、「なに暗い顔して飯食ってるねん!」。父親のカミナリが待っていた。次の日は練習試合。「明日、打たれへんかったら、やめるわ!」。涙をグッとこらえ、言い返した。第1打席。振る。跳ねる。走る。ツーベース。塁上から、スタンドで観戦していた父親を「どうや!」と心の中で叫び、見た。「今につながっているのかも?そうですね」。ここ一番の集中力。崖っぷちに立てば立つほどエネルギーになる。
「2005年以来の優勝目指して、リーグ優勝したい。CSよりもまずはチャンピオンフラッグをもらわないと。そして、日本一! まだ僕はとったことがないのでね」
御堂筋で見たファンの笑顔が忘れられない。あの笑顔をもう一度…。まだ自身は未経験の日本一へ向け、すでにトレーニングをスタート。年輪を重ねた背番号24が、雪辱の来季に向けて動き出した。

≪久保、“罰則”飛び入り握手会≫
来季こそ、サンスポMVP!久保投手は100球未満での完投勝利を掲げた『猛虎のお約束』の罰則としてサプライズでファン交歓会に飛び入り参加。100人のファン全員と握手会を行い、ヘトヘト!?2010年は、桧山からMVPを奪い取ることを誓った。
扉の向こうから聞こえるかけ声に合わせて、栄光のステージに飛び込んだ。突然で目を丸くするファンを前にし、桧山と能見の間に潜り込んだ。
「エェ~、こういう立場で真ん中に立たせてもらったんですが…来年は名誉のあることで、この場に立ちたいと思います。期待に応えられるようなシーズンにしたいです」
久保はやや照れくさそうにマイクを握った。司会を務めるフリーアナウンサーの梅田氏が「『一番おいしいのは久保なんじゃないの』と2人が話していたヨ」と、表彰を受けた桧山&能見のナイショ話を暴露。今季は先発&中継ぎで9勝8敗、防御率3.75。十分すぎる活躍で猛虎の心をつかんだ。だが、ロッテからトレード移籍直後に受けた『猛虎のお約束』は達成できなかった。
「(リーグ最短)時間にしておけばよかったな」。7月30日の甲子園(対横浜)で、2時間11分での完封劇を成し遂げていた。しかし、それも10月10日の広島-巨人戦(1時間52分)で記録を更新された。100球未満での完投という無謀な、サンスポの壁はさすがに崩せなかった。
「今年は悔しい思いをした。10、20ゲーム差とぶっちぎってでも、日本一になりたいです!」
久保が虎党の夢を実現させる。

⇒…とまあ、非常に参加したいイベントのようで…(笑)



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by kuru2chanbei | 2009-11-19 22:35 | 虎球団

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