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虎々なるままに日暮し

オフ虎ニュース 11/25

≪虎ドラ5藤川“プロで勝負したい”≫
阪神からドラ5位指名を受けた近大・藤川俊介外野手が25日、3位以内ならプロ入りの条件で内定を受けていた東邦ガスの竹川智之監督と、奈良県生駒市内の近大グラウンドで今後について話し合った。藤川は今回の件で関係者に迷惑をかけている現状を謝罪した上で、東邦ガスの了解を得られれば、プロで勝負したいという意思を伝えたもようだ。
竹川監督も席上、下級生の頃から高く評価していた藤川の入社を熱望していることを改めて伝えた。「お互いに熱い思いをぶつけ合った。前回に比べれば前進かなと思います。(現状では)五分五分です」と同席した近大・榎本保監督。藤川の意向を東邦ガスが持ち帰る形となり、近日中に再度、話し合いの場を設けることになった。

⇒ロッテなんてドラ4に期待する球団ですがw


≪鳥谷、井口さんと合同自主トレや!≫
鳥谷はこの日、甲子園のクラブハウスを訪れ、恒例のロッテ・井口資仁内野手と合同自主トレに意欲を見せた。
「(井口さんと)会っていないんで、全然分からないけど、やるっていうのなら行きますよ」
今季は球宴後に前半の不振を一掃して打率.288(…というか、いつも最後は大体こんな数字ですがw)、自身初の20本塁打達成。守備でも安定感抜群で、遊撃手で12球団最高の守備率・990を残した。しかし、まだまだ物足りなさを感じているのも確か。「これがずば抜けてっていうのは自分にはないので、全部平均以上にやれたらいい」と、来季こそ阪神入団時に掲げた「3割30本30盗塁」のトリプルスリーを目指す。
その三拍子がそろうお手本が、05年から毎年1月に沖縄で自主トレをともにする井口だ。“師匠”はダイエー時代の03年に打率.340、27本塁打、42盗塁を記録するなど、走攻守の3拍子がそろった名選手。4年間のメジャー生活も経験し、34歳で迎えた今季はロッテの4番に君臨した。「同じ内野手ですし、誰が見ても魅力的な選手ですよね」と目を輝かせる鳥谷。このオフも“井口塾”でさらなる高みを目指す。
その井口も「自主トレは(来年)1月5日くらいから。勿論、鳥谷も来ます。(もっとやれる選手と)僕は思っています」とエールを送った。
27日の選手会役員の発表で赤星に継いで新選手会長に就任する。「(選手会長は)流れに任せるけど、やれと言われればやります」。さらに責任が増す鳥谷が勝負の10年を見据えた。

≪核弾頭お前や!虎将ご指名、鳥よ真弓になれ≫
新核弾頭や!打って、打って、打ちまくる!! 胸躍るフレーズ。
「調子をいい状態にもってくれば、(85年に)引けをとらない打線になるんじゃないか」
バースが、掛布が、岡田のクリーンアップが大爆発。そして、1番には34本塁打した真弓がいた。虎史上最多の年間219本塁打のミラクル打線。城島の加入効果であの破壊力が戻ってくる?決して大ぶろしきではない。描く絵があるからこその、強気発言だ。胸に秘めたプランの一つが、鳥谷の1番起用だった。
「キャンプ、オープン戦とやって、その時点でベストの打線を組む」。鳥谷の1番を聞かれて否定することなく『未定』を強調した指揮官の言い回しこそ、期待の表れ。実際、何度かその可能性を匂わせてきた。新核弾頭が機能すれば、爆発力は無限大だ。
自身も85年は核弾頭として34発に加えて打率.322、84打点で大暴れ。掛布らのクリーンアップを誘発した。「勢いがつき始めると、ちょっと調子が悪い選手も引きずられて良くなるから」。ニュー打線は鳥谷が火付け役に新井、金本、城島のクリーンアップが続く。鳥谷が当時の自分の成績に近づけば近づくほど、夢が現実になる。
鳥谷は07年に1番を109試合こなしたが、この時は3番へのステップアップの意味合いが濃かった。今季、5試合だけの1番は不振での“降格”。このカンフル剤で再び3番に戻った後半戦は62試合で打率.333、39打点、13本塁打と大きな進化を見せた。今季自己初の20本塁打を放ち、もう十分に3番は任させられる。そのクリーアップの実力を持った上で、あえて『核弾頭』に用いることに意味がある。
「城島が入ったことで色々なパターンを、考えられるようになった」
夢プランを胸に秘めて、様々なパターンを試す。「うちの場合はクリーンアップから考えた方が、考えやすいんじゃないか」。鳥谷に城島、金本、新井が揃う中、バリエーションも自在。開幕までのキャンプ&実戦を経て構想を巡らせる。まずは鳥谷をクリーンアップに入れるか、1番にするかを吟味する。
「点をとっていかないと、勢いが出てこない。どれだけ破壊力がある打線を組めるかというのも、スタートダッシュのカギになってくるね」
真弓阪神2年目へ掲げた、打力での開幕ダッシュ。プレーボールからガツン!とお見舞いしてみせる。

⇒来季は鳥谷がカギを握る!?


≪久保田、沖縄先乗りで自主トレやるで≫
久保田が25日、タイガース杯ゴルフに参加。来年2月1日からの沖縄・宜野座での春季キャンプを前に、早くも1月上旬から沖縄入りして自主トレを行う考えを明かした。
「行けるのなら沖縄に早く行きたい。今年は何もしていませんから」
先発転向を機に今年1月は、ヤンキース・井川と自主トレを行ったが、このオフはなし。登板わずか1試合に終わった今季の雪辱を果たすべく、自らの力でスタートダッシュを切る。

⇒くぼたん…


≪城島に“不足の事態”OP戦3試合減≫
4位からの逆襲を目指す阪神の来季オープン戦が今年よりも3試合少ない17試合となっていることが25日、明らかになった。投手とのコミュニケーションを最重要課題に挙げていた新加入の城島捕手への影響も?懸念されそうだ。
南球団社長は来季のオープン戦について「減ることになるでしょう」と語った。今季はオープン戦18試合に加え、甲子園での無観客試合が2試合組まれていた。例年、開幕前に20試合前後の実戦が予定されていたが、4月3日にセパ同時開幕となった今年に比べ、来季はセが1週早い3月26日、パは2週も早い同20日に開幕する。オープン戦を組んでいく上で日程が非常にタイトになってしまったという。
沼沢球団本部長は「例年よりも2、3試合少なくなっている」と語りつつも「少ないは少ないけど、よく組んだ方では」と厳しい実情を率直に吐露した。バッテリー間のコミュニケーションが重要になる城島にとっては、開幕前に1試合でも多いに越したことはないが、「彼くらいの選手ならやってくれるでしょう」と期待を込める。
真弓監督も秋季キャンプ中に城島の“ブランク”について「日本であれだけやった選手。すぐ慣れるんじゃないかな」と問題がないことを強調していた。豊富な経験は誰もが認めるだけに、きっと乗り越えてくれるはずだ。

⇒城島より、OP戦が減るのか…


≪城島も新井も…みんなで“4番バトル”≫
鉄人からチャンピオンベルトを奪え!!和田打撃コーチが25日、来春キャンプから金本の4番の座を、城島、新井が略奪に挑む構図で“4番タイトルマッチ”を仕掛ける考えを明かした。
「来年は開幕じゃなくてキャンプから、誰が何番を打つことになるか、ファンにも注目してほしいね」。城島が入団し、ブラゼルも残留方向で金本、新井、鳥谷、桜井と強打者ぞろいとなる来季虎打線。
和田コーチは「監督の方針もあるし、最終的に誰が何番かは別として、これだけの打者がそろったんだから」、まずは激しい4番争いが、最強の主軸形成に不可欠とみる。
現段階では「技術だけでなくチームの精神的な意味合いもある」と、簡単に金本を4番から外すことには否定的だ。だがここはプロの世界、他の選手に金本への遠慮があっては困る。「城島が4番を打てるのは当然だし、新井だって来年は金本から4番を奪う気持ちでやってもらわないと」
同時に城島、新井以外の選手にもハッパをかけた。「4番のタイプではないけど、鳥谷も来年は1年間、しっかりした場所で打ってもらわないと」。「桜井だって8番なんて予想もあるけど、そんなバッターじゃないだろ」と、クリーンアップに割って入る奮闘を求めた。
来季の虎打線、その並び順は未定だが、最強打線は4番戦争をはじめとした激しい競争の末に決まる。

⇒4番…私的に、鳥谷は4番ではないだろうし、城島と新井はちょっと…


≪金村暁、“厳冬更改”を覚悟≫
金村暁が“厳冬更改”を覚悟した。25日、甲子園のクラブハウスを訪れて「厳しい契約になるだろうしね。結果を残していないし受け止めるつもりです」と話した。今季は中継ぎで移籍後初白星も挙げたが、1軍に定着したのは後半のみ。年俸7200万円からの減俸は必至だ。
昨年12月は下柳と合同自主トレを行ったが、このオフは1人で行う予定。「すばらしい施設があるし、どこでもやることは変わらない」と甲子園でトレーニングに励む。

⇒金村の場合は、無援護なだけという話も…



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by kuru2chanbei | 2009-11-25 21:14 | 虎球団

わたくし“スーパー・ポジティブ”な関西人・tora-necoが、タイガース日記を気ままに書いてみる。
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