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虎々なるままに日暮し

オフ虎ニュース 12/24

24日、大阪市内のホテルで行われたクリスマスイベントに参加した、江草らの心境とは?
≪江草、4年連続50試合登板ノルマ≫
江草投手が24日、来季の4年連続50試合登板の達成を最低限の目標に掲げた。
今季、自己最多の62試合に登板し、4勝5敗、防御率2・71。球団では藤川(05~08年)以来となる記録だが「中継ぎをやってる以上、50試合は最低限ですね。それをクリアして、他がどうということだと思う」と話した。
ウィリアムス、アッチソンの退団により、来季は江草の投球がチームの浮沈に関わってくる。それだけに登板内容も問われるが「そういう大事な年ですし、そこでさらに成長していかないと先がないですから」
今季まで3年間の疲労蓄積もあるが「肩のトレーニングやケアに関しても進化していかないといけないですから」と現在は投球練習を行わず、肩のトレーニングに専念中。オフに鍛え上げた鉄腕を武器に来季必勝リレーの一角を担う覚悟だ。

≪若虎よ一発芸やれ!葛城が“一芸のススメ”≫
葛城が“一芸のススメ”だ。08年に『ウォォォ』が自身の代名詞となり、若手にもファンを喜ばせるパフォーマンスを要望。「周りの人の目を気にする人が最近は多い。ファンあっての野球。プレーもだけど、違う面でも若い人にやってもらいたい」。赤星、今岡、藤本ら人気のある生え抜き選手が退団。ファンだけでなく葛城も“エンターテイナー誕生”を期待した。

⇒エグとウォーらぎさんからのお言葉でした(笑)


≪関本“ユーティリティー道”極める≫
関本内野手が24日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、代理人の黒田悦男弁護士が同席して行われたこの日の交渉で、1000万減の9000万円でサイン今季は夏に右内転筋を痛めて約1カ月間戦列を離れ「もちろんダウン。1カ月穴をあけたので当然」と話し、更改後の会見では、最大の持ち味である万能性を極めたい考えを明かした。
一塁にコンバートされた今季は、8月に右足内転筋痛で1カ月の戦線離脱。ブラゼルの加入に伴う二塁への再転向でチームの窮地に対応する一方で、失策数を昨季の3から10に増やすなど、不本意なシーズンとなった。
「来年もいろんなポジションになることは間違いないので準備して下さいと(球団に)言われた」。二塁へのこだわりを持つ関本だが「何かあった時の準備は必要。その辺(万能性)が持ち味だし、その終点を突き詰めていきたい」とユーティリティー道をきわめる考えを明言。成績も、出場113試合で打率.271、3本塁打、44打点と昨季を下回った。「本塁打は2桁に乗ったことがないし、最近は打率3割を逃している。来季はその二つを目指したい」と巻き返しを誓った。
今季年俸は8500万円と推定されていたが、実際には1億円に到達していたとみられる。
生え抜き野手では桧山に次ぐ古参。「自分1人のことを考えるのはほどほどにしないと」とチーム全体に目を向ける。「来季は春先から勢いづいて突っ走れるように。自分はその中心にいられるようにしないといけない」。窮地に光る万能性と勝負強さ。得難い2つの特性を武器に、覇権奪回を期す猛虎を支え抜く。(金額は推定)

⇒ま、来年は偶数年だから活躍しますよwしかし、1億越えを言いまくってたのがどんちゃんだとは…


≪久保、契約交渉「代理人に任せてます」≫
24日、久保の越年も決定的となった。甲子園クラブハウスを訪れると、自身の来季の契約について「代理人に任せています。(交渉の日時は)分からない。今は今年足りなかったところと、良かったところはどこなのかを聞いてもらっているところ」と説明した。交渉は年明けになることが濃厚。右腕は「練習ができなくなるから」と交渉は代理人に任せ、自主トレに集中するつもりだ。

⇒やっぱりドライだw


≪金本、藤川、下柳、鳥谷、久保が未更改≫
阪神の今オフ契約交渉の未更改選手が24日現在で残り5人(金本、藤川、下柳、鳥谷、久保)となった。沼沢球団本部長は「(仕事納めの)28日まであるが、今のところ決まった予定はありません」と話し、かなりの越年更改が発生する見込みとなった。
5選手の今季年俸総額は計13億1400万円と“大物”が揃う。だが各選手との下交渉では、球団の将来的なビジョンを問うなど、金銭面以外での話し合いが続いているケースもある。同本部長は「選手から声があがるのはいいこと」と、真摯に対応する姿勢を示した。

⇒関本が終わっても、総額13億越…パンピーにはよく分かりませんw


≪真弓監督“ゲームキャプテン”鳥谷指名≫
真弓監督は24日、神戸市内のホテルで取材に応じ鳥谷を“ゲームキャプテン”に指名した。
来季でプロ7年目。内野のリーダーである遊撃を守り、打撃でも3番を任される中心選手。グラウンドを離れれば引退した赤星に代わり選手会長も務める。これまでは金本、矢野、下柳に桧山とベテランが揃うチーム事情の中、控えめな印象も拭えなかったが、そろそろ前面に出る時期というわけだ。
「キャプテンに決めることはないでしょうけどリーダー的なところは期待したいね」
若手中心の秋季キャンプで出して盛り上げる姿も目立った。「そういう意識出てきたんだと思うよ」と評価。グラウンドの内外でチームを強く引っ張る真のリーダーへ。指揮官の期待は大きい。
「モチベーションは選手が自分たちで上げていくもの。自分のポジションにある選手が来ても、競争はしていかないと。キャンプインすれば、自然と闘志が沸いてくるもの。そうでないとプロ野球なんてやっていけない」
今岡が退団し、赤星が引退した。ウィリアムス、アッチソンという外国人ながらチームの中核にいた選手もタテジマを脱ぐ。代わりに外国人選手が3人、そして城島という大物捕手が入団する。
選手が入れ替わり、各ポジションでレギュラー争いが繰り広げられるチーム状況に、まとめ役のリーダーは不可欠。遊撃の定位置をがっちりつかむ鳥谷が適任というわけだ。プロ7年目、脂が乗った「キャプテン鳥谷」のリーダーシップがチームを左右する。

≪話し合え!真弓監督“銭闘のススメ”≫
真弓監督が24日、神戸市内のホテルで、主力級5選手の越年が濃厚な契約更改交渉について「納得するまで話し合ったらいい」と“銭闘のススメ”を説いた。チームのことについて話し合っている選手会長の鳥谷内野手、同副会長の藤川投手には、グラウンド上でのリーダーシップにも期待した。
トコトン球団と話し合って、そして、チームもグイグイ引っ張っていってほしい。契約更改で、5選手が越年となりそうな今オフだが、真弓監督は、「ゆっくり納得するまで話し合ってもらったら、いいと思うよ」と、逆に目を細めた。
「(自分の現役時も)あるよ。皆ある。ゆっくり膝を交えて話をすることも、この時期しかないし。契約が終わった時点で『来年やるぞ』となってもらわないと、契約の意味がない」
年内は、球団の営業日はあと2日。25日も契約交渉はなく、残すは28日の午前中だ。沼沢球団本部長は「予定は入っていません。突然入るかもしれませんが…」と説明。キャンプ直前が恒例の下柳を含め、金本、藤川、久保、鳥谷の越年が決定的。それでも、新選手会長の鳥谷、副会長の藤川は金銭のことではなく、チームが一丸となるため球団とナインの橋渡し役として話し合いを重ねる。越年する時間は、決して無駄ではないはずだ。
だからこそ指揮官も、「そういう気持ちをシーズンで出してもらって、引っ張ってもらえればいい」と、背中を押す。
選手会のトップ2の“越年交渉”。それがチームをより団結させ、シーズンへ繋がることに、期待を寄せる。

⇒以上、真弓監督のお言葉でした。



by,tora-neco



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by kuru2chanbei | 2009-12-24 22:17 | 虎球団

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