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虎々なるままに日暮し

オフ虎ニュース・2 12/24

≪鳥谷がエコ“キャップ”テン≫
新選手会長・鳥谷内野手が24日、芦屋市内の潮見幼稚園を訪れ、ペットボトルキャップ数千個を贈呈した。同園を通じNPO法人にキャップを送ることで、世界の子供たちにポリオワクチンを寄付することができる上に、キャップを焼却処分する際に発生するCO2の削減が可能。阪神はチームとしてこの活動に賛同し、シーズン中に集めたキャップを鳥谷が代表で持参した。
常に注目を浴びる存在として、世の中に何を還元することができるか。野球選手そして一人の社会人として恵まれた環境を自覚し、「何かしたい」という心が自然発生した。このオフ、新選手会長に就任した鳥谷がエコ、人道支援の両面に渡る社会福祉活動に、チームの代表として貢献。意識の高さを示した。
きっかけは昨年のシーズン中だった。権田トレーナーがエコキャップ推進協会の活動を知り、チームに参加を打診。今季から赤星前選手会長の呼び掛けで、本格的に参加する運びとなった。冷蔵庫の横、ブルペン、ベンチ裏などに収集場所を設置。集まったキャップには選手の専用ドリンクを入れた後が分かる、背番号が書き込まれるなど選手のリアルな息吹が垣間見られた。
「特別に何かをというのではなく、普段やってる中から出来るというのがいい。家から持ってくる選手もいますからね。もう当たり前になっているのがいい。こっちからやって下さいと呼び掛けるより、こうやって選手たちがやってますよと、いうふうに伝わっていったほうがいい。球場にそういうの(収集箱など)が設置できたらいいと思う」
キャップはリサイクル業者に売却すれば400個で10円になる。そして、800個(20円相当)でポリオワクチン1本に相当する。さらに、ゴミとして焼却されると400個につき3150gのCO2が発生することから、エコロジーにもつながるとあり一石二鳥。虎党とともに虎戦士がエコ活動に参戦できれば最高のコラボだ。
「やり始めると興味がでる。僕も球団と話をする機会が増える立場になった。これをステップに活動が広げられればいいですね」。園児に囲まれ写真に納まる鳥谷の笑顔は一段と輝いていた。

⇒鳥谷、立派になったね^^


≪上本が恩師に1軍入り誓う≫
恩師へ「1軍入り」を誓った。上本内野手が24日、広島市内の母校・広陵高に挨拶に訪れ、中井哲之監督に1軍切符をつかむ約束を交わした。「バッティングで勝てれば、やれると思います」。それは同時に、ライバル大和への宣戦布告でもあった。その後早速、広陵の先輩でもある金本が通う同市内のジム「アスリート」で汗を流した。
「人のことを、滅多に言う子ではなんですけどね」。恩師ですら驚く決意だった。今季は2軍最多の88試合に出場するも、1軍昇格は果たせなかった。同タイプで1歳下の大和の存在が大きかった。アマ時代は長打も狙えたが、秋季キャンプで和田打撃コーチから徹底して右打ちを叩き込まれ、プロで生きる道を見つけた。
高校時代は4季連続で甲子園に出場。早大では神宮で暴れた。中井監督は言う。「大舞台になるほど、結果を出す子なんです」。後はそのステージに立つだけだ。

⇒いるいる!2軍ダメでも1軍で芽が出る奴。


≪浅井、年明け自主トレ「右足の強化」≫
浅井が24日、甲子園クラブハウスでの自主トレを打ち上げた。練習後に「明日、明後日(27日)ぐらいで(球団が)しまっちゃうし、年明けから自主トレに行くんでね」とバットや野球用具をまとめて車へ積み込んだ。例年通り、来年1月に桧山らとグアムで合同自主トレを行う予定。“ポスト赤星”の候補は「怪我をした(右)足首と(右)太股の強化をしたい」とテーマを掲げた。

⇒来年は一年中出ろよ、浅井^^


≪甲子園球場「銀傘」に太陽光発電パネル設置≫
24日、甲子園球場の内野席を覆う「銀傘」に、太陽光発電パネルが設置された。「エコ」をテーマにした改修工事の一環で、来年3月からの本格稼働を目指す。
総工費は約1億5000万円で、プロ野球チームの本拠地では初の試み。推定発電電力量は年間約19万3000kw時で、阪神タイガースが1年間にナイトゲームで使用する照明の電力量に相当。年約193万円の電気代の節約になるほか、約133tの二酸化炭素の削減が見込まれるという。

⇒エコです(笑)


≪虎の海援隊だ!球児、二神よ弟子OKぜよ!≫
虎の海援隊結成だ!!藤川投手が24日、地元・高知市内の高知商で自主トレを行い、同じ高知出身のドラ1位・二神投手の“弟子入り”を歓迎した。火の玉ストレートの極意伝授も辞さない構え。「タイガースを高知出身で固めたいね」と、土佐出身の固い絆で5年ぶりのセ界の覇権奪回を援護していく。
その姿が、幕末の風雲児と重なってみえる。肌を刺す潮風を浴びながら、藤川が壮大なビジョンを思い描く。茶目っ気たっぷりに話すが、土佐の地から日本を席巻した坂本龍馬率いる海援隊のよう。
「同じ高知出身。二神をサポートしていきたい。もちろん、二神だけじゃなく、皆にやっていくことだけどね」
互いの母校は車で5分ほどの距離。「高知商高(藤川)と高知高(二神)は近いんで」。阪神の現役選手で高知出身はこの2人だけというのも何かの縁。「やっぱり、気は合うと思うよ」と対面を待ち望む。「目標とする選手は藤川さんです。同じような力強い直球を投げたい」と話す即戦力右腕を心よく受け入れた。
「まずは、今のままでやればいいと思うけど、気付いたことは言うよ。聞かれれば答えるし、(彼の)マイナスにはならないようにする」
ドラ1右腕は1軍キャンプスタートの可能性も高い。「来る者拒まず」がスタンス。それだけに『2/1』にも“球児塾”が開講。まだまだ伸び盛りの22歳。プロ11年間で培った『剛球エキス』で一気に進化を遂げれば…。後輩が火の玉ストレートを継承したとき、真弓阪神にとって、これほどは頼もしいことはない。
だからといって、押しつけるわけではない。ともに年明けは故郷で練習に励むが、合同トレはしない方針だ。
「まずは自分でやってみて、見えてくるものもある。自分のペースもあるし、初めてで疲れてもだめだからね」
この日は約3時間、市内のジムで筋力強化に取り組んだ後、母校を訪れた。暗闇のなか、鏡川への約5キロのランニングと坂道ダッシュなどで、下半身を鍛えた守護神。『虎の海援隊』が、群雄割拠のセ界に維新を起こす。

⇒タイトルに若干無理がありますが、頑張れ、二神vv



by,tora-neco



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by kuru2chanbei | 2009-12-24 22:23 | 虎球団

わたくし“スーパー・ポジティブ”な関西人・tora-necoが、タイガース日記を気ままに書いてみる。
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