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虎々なるままに日暮し

オフ虎ニュース 1/9

≪“タカ派”藤山直美、虎の城島にエール≫
女優・藤山直美が9日、大阪市内で、大阪松竹座2月公演「藤山寛美 没後二十年 二月喜劇特別公演」(2月1~25日)の製作発表会見に出席した。
ソフトバンクファンという藤山。1995年から2005年まで同球団に在籍していた城島が阪神に入団したことに、「裏切ったとは思っていませんよ。長崎出身の方ですからソフトバンクに来て欲しかったけど、阪神も嫌いではない」と笑顔。「阪神が勝つと大阪の経済も良くなるというので頑張ってもらいたい」とエールを送った。

⇒懐が広いねぇ~


≪上本ライバルは“ダルより大和”≫
上本が9日、広島市内のジム「アスリート」で自主トレを行い、チームメートの大和内野手への対抗心をのぞかせた。
上本は前日、同ジムで行われた金本&ダルビッシュの合体トレに居合わせた。金本が「日本最高の右腕」と表するダルビッシュとは、ともに甲子園を沸かせた同世代。金本から冗談交じりに「高校時代は打てても、今は打てんやろ」と振られ、「打てませんね」と返すしかなかった。
広陵高時代は春夏4度の甲子園を経験し、甲子園の通算打率が5割を超える高い能力の持ち主だ。負けん気があって当然…と思いきや、「他のチームの選手を意識することはない」と冷静に現実と向き合っていた。
「自軍で意識するのは)大和なんですけど、大和には“負けたくない”ではなく、“負けてたらダメ”だと思う」。プロ年数は下でも、年齢は1つ上。ポスト二遊間の最右翼となるべく内野手同士。上本の対抗意識は“ダルより大和”にある。

≪大和は背番号「9」奪取や!≫
大和が、藤本が移籍して空き番となった背番号「」の奪取を新年に誓った。「今年1軍で活躍して、ぜひ若い番号を付けたいです」。この日は鹿児島県肝属郡にある『チャレンジスポーツクラブ』で自主トレを公開した。
「若い番号を付けている人ほど、レギュラーに近いイメージがありますから。欲しいですね」
昨季は守備固めや代走などで66試合に出場。オフの契約更改でも背番号変更が話題となり、沼沢球団本部長から「もう少し活躍すれば、変更があったかもしれない」と、さらなる飛躍を厳命された。現状で一桁での空き番は「9」。大和の明確な目標となった。
二塁での出場を狙い、グラブを㎜単位で大きくした。さらに春季キャンプでの実戦をアピールの場と位置付けて「城島さんから積極的に狙います」と堂々の盗塁宣言。開幕1軍と10盗塁を誓う今季、若虎が攻守に飛躍を遂げる。

⇒若い二人が切磋琢磨していいライバルになる…いいね^^


≪真弓監督、二神&藤原に“直ゲキ”≫
若虎よ、先発ローテを奪え!!真弓監督が9日、MBS系の情報番組「せやねん!」に生出演し、ドラフト1位の二神、同2位の藤原の先発ローテ入りを熱望した。「2人とも即戦力で先発タイプ。ローテに入ってくれないかなと。そういう期待をしたい」。未知の可能性を秘めた“新鮮力”の台頭に、熱き思いを寄せた。
生出演した番組内で、「投手陣で最も期待しているのは?」という四択の質問が飛んだ。新人の「二神、藤原」、新外国人の「フォッサム、メッセンジャー」、今季に期す「安藤、久保田」、先発左腕の「能見、岩田」。この中から真弓監督が迷うことなく指名したのが、新人2人だった。
最速150キロ速球を制球良く投じる右腕の二神、腕の出どころが見辛い最速146キロ左腕の藤原。年末の段階で指揮官は2人のキャンプ1軍スタートを示唆していたが、年が明けて、両腕への期待はさらに膨らんでいる。
「キャンプでしっかりやって、チャンスを掴んでもらえたらいい。2人に限らず、若い投手から誰かが出てきてほしい。そうすれば先発投手の層に厚みが出てくる」
2人の調整次第だが、早期の実戦登板も視野に入れている。2010年初となる公の場で真弓監督が描いた「夢」。二神、藤原のローテ入りが実現すれば、5年ぶりのV奪回にも大きな弾みがつく。

≪二神に“先輩”ミスター赤ヘルから金言≫
二神が9日、東京都内のホテルで行われた「法政大学野球部新年会」に出席した。同会には法大OBの山本浩二氏や江本孟紀氏も参加。いよいよプロ生活が始まる二神に、プロで成功するための貴重な助言が送られた。
プロの世界に飛び込むルーキーに“ミスター赤ヘル”が金言を与えた。「不安はあるだろうが、周りのレベルの高さに気後れしてはいけない」と山本氏。アマチュアとはレベルが全く違う世界。即戦力右腕といえども、先輩選手たちとの差を感じることになる。それでも惑わされずにマイペースを保つことの大切さを山本氏は伝えた。
同時にライバル心を持つことも勧める。「勝ちたい思いを強く持たないといけない。(広島に3位入団した)武内と高め合っていけばいい。自分の時も星野がいて田淵がいた」。山本氏自身も経験したライバルの存在。プロ入り後も同級生と刺激し合っていくことの必要性を説いた。
二神の大学時代の投球を見たこともある江本氏も「ほとんどの部分で及第点を超えている。あとは精神的な部分。(打者の胸元を攻める)対角線投法をして欲しい」と、レベルの高さを認めつつ闘争心も求めた。
「できることをしっかりやって慌てずにやっていきたい」と二神。大先輩の激励を胸に、右腕がプロの道を歩み出す。

⇒ルーキー、飛躍あるか!?


≪新井にドジャース・黒田“送球の極意”≫
新井が9日、米大リーグ・ドジャースの黒田博樹投手から送球の極意を伝授されたことを明らかにした。
新井と黒田はともに07年オフに広島からFA移籍。この年を機に広島の選手、裏方が2人との絆を残そうと、毎年1月にゴルフコンペを開催するようになった。今年は前日8日に広島市内のゴルフ場に石原、東出、横山ら約15人が集まり旧交を温めた。
オフもほとんどラウンドしない新井がここで“アプローチ”したのは、黒田の即席講習だった。
「送球を教えてもらったんです。元々苦手なんでね。肩を開かずに投げるフォームとか、下(半身)を使った投げ方とか。分かりやすかったし、実践していきたい」
阪神移籍1年目の08年は一塁でゴールデングラブ賞を獲得するも、昨季は再転向した三塁で10失策。反省を生かし、捕球に重点を置いた新型グラブを発注するなど、汚名返上に燃えている。ただ、送球難は用具の刷新で解決できるものではない。昨キャンプでは練習量を増やし、右手首を痛める不運にも見舞われた。
「正しい投げ方」が堅守への近道とばかり、広島時代から「尊敬する」黒田の手ほどきを受けた。「エラー何個が目標と言うのもおかしい。ゼロに越したことはない」。新井が「毎年、目標にしている」という「キャリアハイ」は何も打つことに限らない。言葉にせずともゴールデングラブの2度目の受賞は、新井が自らに課すハードルの1つ。黒田直伝の送球技術が力強い味方になりそうだ。

⇒去年の新井さんは、荒いさんに戻ってました。


≪葛城「ウォォ!」魚見岳で復活誓った≫
葛城が9日、鹿児島県指宿市内の魚見岳で自主トレを公開した。頻繁に噴火を繰り返す目の前に立つ桜島は、葛城の胸の内と同じく沸々と燃えている。「開幕スタメンが目標。まだ若い子に負けるつもりはない」。今季で移籍7年目を迎える男が、定位置奪取を誓って吠えた。
標高215mの魚見岳。朝は宿舎から頂上までの往復8キロを走り、午後からは山頂で坂道ダッシュを繰り返した。その後はキャッチボール、ノックにウエートと、1日の練習メニューは8時間を超える。今年で33歳。外野手では金本、桧山に次いで、上から3番目。年齢的にもベテランの域に入るが、さらなる進化を目指して息を切らす。
一昨年は4度立ったお立ち台。最後の締めに『ウォォ!』と叫ぶ姿が人気を呼び、葛城の代名詞となった。だが昨季は、定位置奪取を期待されながら99試合の出場で、184打数46安打、打率・250と不本意な成績。聖地のお立ち台に一度も立つことすらなく、屈辱のシーズンを終えた。
「僕も阪神に来て7年目ですから。7は縁起のいい数字ですし、7回お立ち台に立つことを目標にしたいと思います」
昨季はキャンプ中盤で打撃の調子を崩し、オープン戦でアピールできぬままシーズンを迎えた。「序盤は調子良かったのに、実戦に入って違う形になってしまった」。今年は反省を生かして打ち込みを控え、ここまでは素振りやティー打撃でフォーム固めに専念した。 「呑気にやっている場合じゃない。2つあるポジションを貪欲に狙っていきたい」。毎年、固定できない右翼に加え、赤星の引退で中堅も空いた。定位置奪取で『ウォォ!』復活へ-。本州最南端の地で、葛城が2010年の爆発を誓った。

⇒ウォオーらぎさん。



by,tora-neco



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by kuru2chanbei | 2010-01-09 21:11 | 虎球団

わたくし“スーパー・ポジティブ”な関西人・tora-necoが、タイガース日記を気ままに書いてみる。
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