虎々なるままに日暮し

2010年 02月 07日 ( 1 )

キャンプ2010 2/7

≪田上は紅白戦で「1番中堅」出場へ≫
育成ドラ2位の田上健一外野手が、ベースランニングで快足を披露した。打撃練習でも左右に快音を連発する若トラに、平田2軍監督も熱視線。「彼は早く実戦で見てみたいね」と、11日に予定される紅白戦に『1番中堅』での起用を明言した。
今キャンプ最多500人の観客の前で、田上の存在感が光った。50m5秒7の快足を持つ育成ルーキー。風を切ってダイヤモンドを駆ける姿に、ポスト赤星への期待が膨らむ。前日6日の坂道ダッシュでも、唯一2秒台をマークした。平田監督もその高い潜在能力を評価して、実戦での1番起用を早々と明言した。
イチロー(マリナーズ)に憧れ、プロの世界を目指した田上。関連文献はすべて網羅して『イチローのすべて』など、多くの著書に綴られた1番像に感銘を受けた。紅白戦では1打席目から、自慢の足で首脳陣にアピールするつもりだ。
「僕のウリは足ですから。走っていい状況なら、1球目から狙っていきたいです」。昨季は野原祐が育成枠から、1軍へと駆け上がった。田上健一、22歳。猛虎期待の育成ルーキーが、まずは初実戦での結果にこだわる。

≪真弓監督の願い通じず降雨≫
阪神の沖縄・宜野座キャンプは降雨のため、全メニューを室内練習場で行うことになった。1日の初日から曇天続きに、真弓監督も「そろそろ晴れてもらわないと困るな」と話していたが、願いは通じず。球団関係者は「1日中、室内練習場にこもるのは、最近ではなかった」と恨めしそうに空を見上げた。

≪雨続きも久保コーチは前向き?≫
第2クール2日目の7日は、昨夜から降り続いた雨の影響で、練習場所が隣接する宜野座ドームへと変更。今キャンプは練習中に晴れ間がのぞいたのは1度だけと天候に恵まれておらず、思うように練習が消化できないでいる。久保投手コーチは「こればかりは仕方ないね。晴れてばかりだと、選手も調整ピッチを上げたりしてケガするかもしれないので、いいように考えておこう」と前向きに?とらえていた。

≪マートン「1番・中堅」で実戦デビュー≫
マートンが13日の練習試合・日本ハム戦(宜野座)に1番センターで先発出場することが7日、決まった。「それなりに外野を守れているし、今のところ打つほうも問題ない。まだタイプは分からないけど、(13日は)1番で試してみたい」。真弓監督がこの日の会見でマートンのデビュー戦を明言した。
前日、初のシート打撃でセンターを守ったマートン。指揮官は「センター守れるんじゃないかな。悪くないね」と及第点を与えた。攻撃陣の最優先課題は言わずもがな。赤星の代役として、誰が適任なのか。結果論と言えばそれまでだが、昨季は新加入したメンチの適性を見極められず、右往左往した反省もある。メジャー時代、一度もセンターの守備機会がなかったマートンの早期テストは不可欠だ。
練習中、山脇守備走塁コーチとマートンが話し込む場面があった。「走塁のこと。一、三塁にするのがうちの方針だと伝えた。研究とか準備するのが好きなタイプだから、これからいろいろ確認するんじゃないか」。走者一塁から単打で一、三塁にする走塁は、走者赤星の真骨頂。マートンの盗塁は「それほど期待できない」(同コーチ)。ならば、走塁をいかに赤星に近づけるのか。守備の適性もさることながら、走塁面でも極めて高い意識を要求される新助っ人。今後の実戦で幾十もハードルを越えなければ、先は見えてこない。…って、走らんのかいw

≪林に「PL道場」立浪氏が“友情指導”≫
リンちゃんを、片岡打撃コーチと昨年限りで現役引退した立浪氏が7日、“友情指導”した。PL学園の同級生で87年に甲子園春夏連覇を達成した2人。復活を期待される大砲候補に、30分間付きっきりで“PL道場”を展開した。
立浪氏が「片手だけで振ってみろ。その感じ」など身ぶりを交えてアドバイス。林も「はい。はい」とうなずきながら実践した。林は練習後「言われたことは片岡さんと同じで、左手の使い方。しなるように打てということでした。余裕をもってボールを打つ感じ」と、具体的な指導に手応えを得た様子。
立浪氏は「片岡に頼まれてね。そういう立場ではないのだけど」と照れながらも「力があるのに無駄な動きをしているところがある。もっと打てる選手。外からバットが出やすいようだ」と話した。

≪新井に球界最重量バット!970gだ≫
新井に横浜・村田モデルを超える球界最重量バットが届けられることが7日、分かった。
昨年12月、契約するミズノ社に重量バットを発注した。プロ11年間、形は変えても重量を変えたことはなかったが、今オフは「飛距離を意識して」これまでの910グラムから一気に20グラム以上の重量化を試みた。キャンプ前に準備したのは930、940、950、960gの計4本だったが、「練習で重たいものを振ることはいいこと」と970g近いバットを追加注文した。
「今回は重さを変えたけど、モデル(型)を変えてないからね。シーズン中も体調によって(重さを)使い分けることもある」。現在は940gと950gの2本で打撃練習を行う。横浜・村田は破格の960gを扱うが、仮に新井が970gの新バットをシーズンで採用すれば、球界最重量を塗り替える。

≪弾丸ジョー!フルスイング解禁だ≫
これが城島本来の姿か-。宜野座ドームの三塁ベース後ろに張られたネットが、弾丸ライナーで大きく揺れた。大きなフォロースイング、一瞬でボールを弾き返すスイングスピード。獲物を狙うように投手を凝視したジョーからは、異様な緊張感、相手を呑み込んでしまうような圧倒的な空気が伝わってきた。
フリー打撃開始後3分、9スイング目だった。ミートを続けていた城島が突然、一変した。「最初は反対方向しか打たないよ」と話していたが、いきなり左翼方向へ強烈なライナーが飛んだ。以降はミスショットすることなく、フルスイングにはじかれた打球はレフト、ライト方向へ飛んでいった。
左投手に代わってからも、ボテボテのゴロやポップフライは1球もなく、すべてライナー性の打球を放ち続けた。終了後には大粒の汗が滴り落ち、疲労の色が滲んでいた。それほど全力でバットを振った46スイング。見守っていた和田打撃コーチは「フルスイングできる下地がしっかりできている。何カ月も野球をやっていない時期があって、最初は打つポイントがつかめなかったと思うけど、最初の3分で確認して変わったね」と目を細める。
屋外であれば相当数のサク越えをマークしていたが、城島は「屋外ではこんなに打たないよ。自分の感覚がズレるから」。調整段階でサク越えを連発すればスイングの軌道、感覚が狂う。屋内ではその心配がないから、リミッターを解除した。「体にバットが巻き付くようにするためにね。これができれば質のいい打球が飛ぶし、飛距離も出てくる。軽く振っても飛距離が出る」と理想の打撃フォームが完成すれば、さらに飛距離はアップすると言う。
ケージの裏では金本のスイングをじっと見つめ「これから話も聞いてみたい」と言った。和田コーチにはシーズン中の修正ポイントを自ら伝え、チェックをお願いした。開幕へ向け日に日に前進しているジョー。現時点でその歩む道に障害はない。

≪球児、炎の80球!掟破りの投げ込み≫
あいにくの雨模様。黙々と右腕を振う球児の背中で、色鮮やかに傘の花が咲く。見惚れる…とは、まさにこのことだ。しなりの利いた背中から解き放つ、異次元の切れ味。日曜日のブルペンに詰め掛けたギャラリーに見守られながら、守護神はいつまでも投げ続けた。
「いい球が行ってるから、どんどん投げていこうという気になる」
その球数は80球ジャスト。「珍しいですね。ここ数年では見たことがない」。球児をブレーク前から知る片山ブルペン捕手が、驚きの表情を浮かべた。
試合で投げることのない球数をブルペンで投げない。これが05年のブレーク以来貫き続けた、球児の基本方針だ。プロ入り当初は首脳陣へのアピールのため連日100球を超える投げ込みを行っていたが、それが肩や肘に負担を掛け、故障を招いた。04年には開幕前に2度にわたって右肩痛を発症。その反省から、05年キャンプではそれまでの調整法を一新。ブルペン練習での多投を極力控える調整を徹底し、その年の大ブレークへと繋げた。
WBC球への対応が求められた昨キャンプでは50球以上を投じたことがあったが、例年のブルペン練習での球数は最大でも40球前後。この日は、現フォームの基礎を築いた山口投手コーチのチェックも受けながら、通常の2倍の球数を投げ込んだことになる。
「体の調子がいいからね。体力が残ってるから、こういう練習ができる」。原点回帰をキーワードに重ねた、昨オフからのトレーニング。従来の禁をあえて破ったのは、ここまでの仕上がりに対する自信の表れにほかならない。
43球を投じた前日のブルペン練習同様、この日も捕手を通常より約1m後方に座らせた。「18・44mの間隔ではまだまだ投げたくない。(投球が)小さくなってしまうから…」。後方に座らせてなお、その球筋は一直線にミットを突き刺した。終盤には捕手をホームベース付近にまで近づけてカーブを微調整。最後は左右のコーナーに圧巻の速球を投げ分け、火の玉ショーを終えた。
「いい球を投げる準備ができている。いい感触だし、シーズンが楽しみですね」
淡々と語る口元に、充実感がにじんだ。進化はまだまだ止まらない。覇権奪回を誓う2010年シーズン。守護神の行く手に、今年も色鮮やかな花が咲く。

≪鳥谷、2日連続8時間トレ「振れてる」≫
選手会長・鳥谷は7日、マシン打撃やシートノックなどの後、ウエートトレを行い、2日連続の8時間トレを行った。
第1クール最終日の4日には、「まぁまぁ、振れている」と順調さを口にしており、城島も「トリがいいねぇ」と絶賛していた。練習終了後には宜野座ドーム横に集まったファン約100人を相手に数10分、サインするなど、サービス精神も旺盛だった。

≪勝負球印象づけ!上園、8日に初登板≫
「次、見せ球!」「次、勝負!」。上園が7日、ブルペンで狩野を相手に叫びながら、右腕をしならせた。右打者の内角を投げ分けるための練習で、「勝負する球とみせる球を打者にイメージさせたら強い」。8日に初めてフリー打撃に登板。14日の日本ハム戦(名護)に備える。「ここまでは毎年いい。試合にいって、ゼロに抑えられるかどうか」と力を込めた。

⇒私、雨女ですm(__)mでも、宜野座には行ってませんから(笑)



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by kuru2chanbei | 2010-02-07 21:09 | 虎球団

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