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虎々なるままに日暮し

秋季練習スタート 10/21

≪鳥谷ら若手中心に秋季練習開始≫
阪神が21日、“聖地”甲子園球場で秋季練習をスタートさせた。金本、矢野、下柳らベテラン組は不参加となったが、鳥谷、桜井ら若手メンバーが中心となった、投手9人、野手10人が参加し、3時間以上、汗を流した。練習メニューには打撃や守備以外にも、バントやスライディング練習が盛り込まれるなど、初日から精力的に動いた。練習を見守った真弓監督は「(大きな)動きはあまりないかもだが、細かいことをチェックしながらやらなければいけない。基本的なことをやっていきたい」「体に染み込ませないといけない」と来季の巻き返しに目を光らせていた。
守備の重要性を説きながら、今季は昨季よりも失策の数が増えた。桜井ら外野陣に送球面のアドバイスを送るなど、監督は精力的に動いた。桜井は「来年に向けてやっていかないと。少しでもレベルアップしたい」と意欲的だった。なお新たに就任した片岡篤史1軍打撃コーチは参加しなかった。

⇒失策は怖いですから…23日のCS見て、つくづく思いました。


≪『久保田復活プロジェクト』≫
役割より、まずフォーム修正を…久保田投手が、フォーム固めで再出発することになった。甲子園球場で秋季練習がスタートした21日、杉山と並んでさっそくブルペン入り。約100球の投げ込みを行い、首脳陣に存在をアピール。だが、待っていたのは投球フォームの矯正だった。
久保投手コーチは「修正ポイントは軸足。投げる前に右足が内側に折れるクセがついていた。これだと力が分散してタメがつくれず、以前のような力ある球が放れない」「キャッチボールのときから内側に入っていた」と説明。今後はキャッチボールやネットスローでも意識付けさせる方針で、かつての豪腕復活を目指すことになった。
「いいときは下半身がしっかりして、トルネード気味になっていた」と久保コーチ。久保田本人も「(課題は)下半身の動きです。(ブルペンで)投げられる日を作っていきたい」と意欲的だ。
先発転向を目指した今季、久保田は右肩の故障に苦しみ、1軍登板はわずか1試合。来季の働き場所について久保コーチは「まずフォームを戻さないと置き場所(先発、中継ぎ)が決められない」と話した。久保田も「主に下半身の動き(を指摘された)。投げられる日は続けていきたい」と意欲を示していた。

⇒先日「熱闘!甲子園」を見つけましてw、そこで高校生・くぼたんは「体力がないので、先発は無理。中継ぎあたりで」と自分で話をしていました。…おい。


≪虎のスライディング部隊結成!≫
虎のスライディング部隊結成!21日の秋季練習。しかも最後は鳥谷、平野ら主力組が二塁に向け次々と豪快スライディングを敢行。ユニホームを泥だらけにするスライディングデーとなった。 鳥谷は「まだ初日だから体が動いていない部分もあったけど。練習ができる時期なのでしっかりやります」と話した。異例のスライディング特訓を前に怒声も響いた。キャッチボールのために外野に歩いて向かう野手を、木戸ヘッドコーチが一喝。「おい、走っていけ!誰が歩いていっとんじゃ!」。その直後からピリピリした緊張感が漂って、練習はヒートアップ。そして最後は選手が必死の形相で繰り返すスライディング締めとなった。木戸も偉くなったものだ…
真弓監督が就任時から掲げる「走塁革命」は道半ばだ。チーム盗塁数は79で、昨季の62から増加したものの、足が武器の中日に10勝14敗ヤクルトに9勝15敗と大きく負け越した。久慈コーチは「中日、ヤクルトとの差は、細かいミスとか盗塁されてピンチを広げたこと。それをウチがやれる可能性がある」と分析。7盗塁の鳥谷3盗塁の平野を名指し盗塁増を求めた。
真弓監督も「細かいチェックをしながら、この時期にやっておかないと。スライディングやスタートの1歩目。体に染みつかないとゲームで出てこない」と練習継続を宣言した。

⇒足で掻き回すチームは強いですからね。鳥谷と平野の盗塁数は寂しいかな…って、F1-7を思い出しました(笑)


≪狩野、アニキ流でレギュラー獲る!≫
アニキ流でレギュラーを獲る。狩野はマスコットバットを新調。従来の練習用は34インチ(約86.4センチ)、950グラムだったものを35インチ(約89センチ)、1000グラムの長尺に変更した。
「長打力をつけたい。金本さんがキャンプでそうしているのを聞いたんで、自分もこの(秋季)キャンプでやっていく。これをしっかり振れるように」
また、城島報道に過剰な反応を示さなかった。メジャー捕手獲得へ本腰を入れる球団方針に最も敏感にならざるを得ない立場だが、狩野は「僕がどうこう言えることではないし、今、自分がやるべき課題に集中したい」と平常心を貫く。
今季、ポスト矢野の地位を築き、来季いよいよ正捕手の座を射止めようかという矢先の衝撃ニュース。心穏やかであるはずはないが、狩野はいたって冷静に現実と向き合っていた。「僕は矢野さんを目標にしてきたし、矢野さんを超えない限り、レギュラーになれないと思っている」と改めて矢野超えを最大のモチベーションに見据えた。
目指すは矢野同様、打てる捕手。狩野は邪念を振り払い、信念を持って来季へ邁進する。城島の去就に関わらず、正捕手を目指すべく自己研鑽を積む。

⇒ここまで頑張ってきた狩野だぞ!頑張れ、狩野!!


≪桜井、課題の守備力アップに着手!≫
今季打率.302、12本塁打、42打点と活躍した桜井は課題の守備力アップに着手。真弓監督からスローイング指導を受けた。
「上(半身)を意識せず、下を振れと言われました」と外野でノックを繰り返した。指揮官は「まだ捕ってから球を離すまでが時間がかかる。もっと早く離さないと。あとはコントロール」と注文。真のレギュラー奪取へ苦手を克服する。

⇒桜井の課題はやっぱり守備ですね(^_^; 後は、ずーっと怪我せず出場出来るように。頑張れ、未来の4番候補!(^^)!


≪平野「なんとか盗塁王を目指したい」 ≫
走塁のレベルアップに取り組む平野は高い目標を設定。今季の盗塁数はわずか3個だったが「なんとか盗塁王を目指したい。それくらいの気持ちでやらないと技術は上がらないと思う」と宣言した。秋季練習初日はスタートやスライディングを繰り返し練習した。また、真弓監督から打撃の助言も受けた。「新しい感覚。力を入れて強い打球を打っていたけど、力が抜けてヘッドが走る」と好感触を得ていた。

⇒平野が赤星に喧嘩を売りました(違)


≪ツーシーム活用!阪神・白仁田が7回1失点≫
21日のフェニックスリーグ・楽天戦(天福)に先発した白仁田は7回6安打1失点とまずまずの内容。「やっと戻ってきた感じです。自分のリズムで投げれるようになりました」。8日の日本ハム戦(生目の杜第2)で5回14失点と炎上し、リリースポイントを前に修正。この日の最速は142キロだったがツーシームを活用した。中西2軍投手コーチは「だいぶいい形になってきた。目標は球速アップで145キロは投げたい」と話した。

⇒早く上に上がって来い、白仁田(^^♪ 男前が増えるのは嬉しい(笑)



by,tora-neco



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by kuru2chanbei | 2009-10-21 17:35 | 虎球団

わたくし“スーパー・ポジティブ”な関西人・tora-necoが、タイガース日記を気ままに書いてみる。
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