秋季キャンプ~2日目~10/30
≪片岡コーチ「逆フラミンゴ打法」導入≫
片岡新打撃コーチが「逆フラミンゴ打法」導入で、若手の打力向上をうながした。自身が現役時代に取り入れていた練習法で、軸足とは逆足で片足立ちしながらバットスイングを行うもの。午前の打撃練習中、ティー打撃を行っていた上本、水田、野原祐らをつかまえ、丁寧に教え込んだ。片岡コーチは「若い選手にバットの使い方を覚えてもらおうと思って。片足で打つと(思い通りに)体を使えないが、その分、トップを(早く)つくれる。トップができないとミスしやすくなるから」と逆一本足打法の意図を説明した。
新たな練習法を伝授された選手ははじめ、ぎこちないスイングを繰り返していたが、徐々にコツをつかむと、しっかりミートしながら打ち返した。上本は「難しかったです。トップが出来ないと振れませんからね。意識はしていますが、再確認できた。今後も続けていきたい」と話していた。
⇒大きく飛躍してほしい若い選手たちですからね、頼むよ、片岡(^^♪
≪モニターにらんでスタート特訓≫
鳥谷内野手らが30日、安芸市営球場の室内練習場で一塁から二塁へのスタートの秘密特訓を行った。正面にモニターを設置して他球団の投手の投球映像を上映。前代未聞の“バーチャル演習”で、始動のタイミングを計った。
前屈みのまま画面を凝視し、勢いよく二塁方向にスタート。かと思えば慌てて一塁方向へ踵を返す。「実際の映像があった方がイメージしやすいからね」と木戸ヘッドコーチ。画面に映っていた投手の名前は明かされなかったが、練習の合間に選手が気付いたことをメモするなど、スタート練習とともに各投手の“フォーム解析”も並行して行われた。
「走るタイミングとか、いろんな意味でいい練習。投手のいる中で練習できるというのはあまりないので」と鳥谷。同じメニューをこなした野原祐も「ああいう映像を見た方がイメージができる」と成果を口にした。
「今来ている選手はそういうことをしないといけない選手が多いから」と山脇守備走塁コーチ。走塁技術の向上は若手野手にとって、飛躍への大きな武器となる。機動力強化をテーマに掲げる今キャンプ。画面の中の敵と戦いながら、走る意識を徹底的に刻み込む。
⇒足があるというのは大きいですからね。走れる選手は走りましょうvv
≪阪神ドラ1二神が安芸キャンプ見学希望≫
「安芸キャンプを見たいんです!」阪神が外れ1位で指名した法大・二神一人投手が30日、現在行われている高知・安芸秋季キャンプの見学を希望した。前日29日のドラフト会議から一夜明け、早くも虎戦士として気合十分。地元・高知に帰省した際に日程が合えば、プロの雰囲気を肌で感じ、自身のレベルアップにつなげる考えだ。
早く虎戦士に変身したい。高ぶる気持ちを抑えられない。二神は地元・高知で行われている秋季キャンプに話が及ぶと、少年のように目を輝かせた。
「挨拶回りで1度、高知に帰ろうかなと思っているんです。チームの雰囲気というか、そういうのを見てみたいですね」。
前日29日のドラフト会議で、阪神から1位指名を受けた。お世話になった人々に挨拶をするため、時間を見つけて帰省予定。そこで浮上したのがキャンプ見学プランだ。10月29日に始まった秋季キャンプは11月16日まで続く。この期間中に高知へ戻る可能性は「ある」という。実家がある幡多郡からキャンプ地の安芸市までは車で片道5時間かかるが、得るモノは多いはずだ。
阪神では06年オフに仮契約を終えた当時の高校生ドラフト1巡目・野原将と同3巡目の橋本が、岡山・倉敷での秋季キャンプを見学した。ただ、これは編成部のはからいで実現したもの。自らキャンプ地に出向くとなれば異例だ。
二神は小学3年時に1度、安芸秋季キャンプを見学。「小さい頃はボヤッとした気持ちで、プロ野球選手だ、と思いながら見ていた。今は小学校の時と比べて、野球を見る目も変わってきているんで」。プロの技術、練習法を目に焼きつけ、レベルアップに生かす考えだ。
前日、携帯電話にお祝いメール約100通が届いた。「今日中には(返事を)返せるように」と苦笑い。周囲の期待は痛いほどに感じている。だから、毎日体を動かさずにはいられない。「走ることが1番。体幹とか下半身とか、自分の基礎体力を今以上にしていきたい。ウエートコントロールもしっかりしないと」。かつては仲間と関東・多摩川河川敷を12キロ走り続けたが、自信のスタミナにも磨きをかける。
「10勝したいという目標があれば良いけど、とにかくチームの役に立ちたい。(新人王は)頑張った結果ついてきてくれると信じています」。謙虚な言葉を並べるが、改めて「やってみたいポジションではある」と先発希望も忘れない。虎待望の完投型右腕になるために、走って投げて、そして見る。
⇒とりあえず、足に地をつけて頑張ってね(^^♪
≪虎助っ投獲得に専念、野手大型補強は凍結≫
阪神は補強の最終段階として、投手獲得に専念する方針を固めた。南球団社長は30日に西宮市内の球団事務所で取材に応じ、今後の戦略を明かした。「あとは投手だ。ジェフとアッチソンの代わりがいる」。前マリナーズの城島捕手が加入しちまって、ドラフトでも強肩外野手の2選手を指名。これで野手の大型補強は凍結する考えだ。
これまでブルペンの中心で活躍した「J」と「A」の退団が決定的。残留交渉を続けているアッチソンだが、南球団社長は「まだ交渉する時間はあるが、もう難しいだろう」とメジャー流出の覚悟を決めている。ジェフも左肩手術を行い、復帰は早くても来シーズン中盤の見込み。大きく空いた穴を新外国人で埋める方針だ。
同球団社長は週明けの11月2日にもキャンプ地の安芸を視察する。その場で、編成会議を行う予定だ。外国人に関しては「投手は4人置いてもいい」と話した。残留が決まっているジェンに新たな3投手を加え、野手ブラゼルを含めた5人制を敷く可能性がある。また将来性のある外野手をドミニカなど中南米から獲得し、育成するプランもある。今オフは順調に補強が進んでいる。トレードも含め、投手補強を成功させて、来季に向けて盤石の布陣を組む。
⇒JもAも好きだったのになぁ…珍しく良外国人だったのになぁ…
by,tora-neco
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片岡新打撃コーチが「逆フラミンゴ打法」導入で、若手の打力向上をうながした。自身が現役時代に取り入れていた練習法で、軸足とは逆足で片足立ちしながらバットスイングを行うもの。午前の打撃練習中、ティー打撃を行っていた上本、水田、野原祐らをつかまえ、丁寧に教え込んだ。片岡コーチは「若い選手にバットの使い方を覚えてもらおうと思って。片足で打つと(思い通りに)体を使えないが、その分、トップを(早く)つくれる。トップができないとミスしやすくなるから」と逆一本足打法の意図を説明した。
新たな練習法を伝授された選手ははじめ、ぎこちないスイングを繰り返していたが、徐々にコツをつかむと、しっかりミートしながら打ち返した。上本は「難しかったです。トップが出来ないと振れませんからね。意識はしていますが、再確認できた。今後も続けていきたい」と話していた。
⇒大きく飛躍してほしい若い選手たちですからね、頼むよ、片岡(^^♪
≪モニターにらんでスタート特訓≫
鳥谷内野手らが30日、安芸市営球場の室内練習場で一塁から二塁へのスタートの秘密特訓を行った。正面にモニターを設置して他球団の投手の投球映像を上映。前代未聞の“バーチャル演習”で、始動のタイミングを計った。
前屈みのまま画面を凝視し、勢いよく二塁方向にスタート。かと思えば慌てて一塁方向へ踵を返す。「実際の映像があった方がイメージしやすいからね」と木戸ヘッドコーチ。画面に映っていた投手の名前は明かされなかったが、練習の合間に選手が気付いたことをメモするなど、スタート練習とともに各投手の“フォーム解析”も並行して行われた。
「走るタイミングとか、いろんな意味でいい練習。投手のいる中で練習できるというのはあまりないので」と鳥谷。同じメニューをこなした野原祐も「ああいう映像を見た方がイメージができる」と成果を口にした。
「今来ている選手はそういうことをしないといけない選手が多いから」と山脇守備走塁コーチ。走塁技術の向上は若手野手にとって、飛躍への大きな武器となる。機動力強化をテーマに掲げる今キャンプ。画面の中の敵と戦いながら、走る意識を徹底的に刻み込む。
⇒足があるというのは大きいですからね。走れる選手は走りましょうvv
≪阪神ドラ1二神が安芸キャンプ見学希望≫
「安芸キャンプを見たいんです!」阪神が外れ1位で指名した法大・二神一人投手が30日、現在行われている高知・安芸秋季キャンプの見学を希望した。前日29日のドラフト会議から一夜明け、早くも虎戦士として気合十分。地元・高知に帰省した際に日程が合えば、プロの雰囲気を肌で感じ、自身のレベルアップにつなげる考えだ。
早く虎戦士に変身したい。高ぶる気持ちを抑えられない。二神は地元・高知で行われている秋季キャンプに話が及ぶと、少年のように目を輝かせた。
「挨拶回りで1度、高知に帰ろうかなと思っているんです。チームの雰囲気というか、そういうのを見てみたいですね」。
前日29日のドラフト会議で、阪神から1位指名を受けた。お世話になった人々に挨拶をするため、時間を見つけて帰省予定。そこで浮上したのがキャンプ見学プランだ。10月29日に始まった秋季キャンプは11月16日まで続く。この期間中に高知へ戻る可能性は「ある」という。実家がある幡多郡からキャンプ地の安芸市までは車で片道5時間かかるが、得るモノは多いはずだ。
阪神では06年オフに仮契約を終えた当時の高校生ドラフト1巡目・野原将と同3巡目の橋本が、岡山・倉敷での秋季キャンプを見学した。ただ、これは編成部のはからいで実現したもの。自らキャンプ地に出向くとなれば異例だ。
二神は小学3年時に1度、安芸秋季キャンプを見学。「小さい頃はボヤッとした気持ちで、プロ野球選手だ、と思いながら見ていた。今は小学校の時と比べて、野球を見る目も変わってきているんで」。プロの技術、練習法を目に焼きつけ、レベルアップに生かす考えだ。
前日、携帯電話にお祝いメール約100通が届いた。「今日中には(返事を)返せるように」と苦笑い。周囲の期待は痛いほどに感じている。だから、毎日体を動かさずにはいられない。「走ることが1番。体幹とか下半身とか、自分の基礎体力を今以上にしていきたい。ウエートコントロールもしっかりしないと」。かつては仲間と関東・多摩川河川敷を12キロ走り続けたが、自信のスタミナにも磨きをかける。
「10勝したいという目標があれば良いけど、とにかくチームの役に立ちたい。(新人王は)頑張った結果ついてきてくれると信じています」。謙虚な言葉を並べるが、改めて「やってみたいポジションではある」と先発希望も忘れない。虎待望の完投型右腕になるために、走って投げて、そして見る。
⇒とりあえず、足に地をつけて頑張ってね(^^♪
≪虎助っ投獲得に専念、野手大型補強は凍結≫
阪神は補強の最終段階として、投手獲得に専念する方針を固めた。南球団社長は30日に西宮市内の球団事務所で取材に応じ、今後の戦略を明かした。「あとは投手だ。ジェフとアッチソンの代わりがいる」。前マリナーズの城島捕手が加入しちまって、ドラフトでも強肩外野手の2選手を指名。これで野手の大型補強は凍結する考えだ。
これまでブルペンの中心で活躍した「J」と「A」の退団が決定的。残留交渉を続けているアッチソンだが、南球団社長は「まだ交渉する時間はあるが、もう難しいだろう」とメジャー流出の覚悟を決めている。ジェフも左肩手術を行い、復帰は早くても来シーズン中盤の見込み。大きく空いた穴を新外国人で埋める方針だ。
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| 2009-10-30 19:05
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