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虎々なるままに日暮し

オフ虎ニュース 11/29

≪久保、苦手Gガッツに“変身”作戦≫
久保投手が29日、大阪・吹田市で行われた関大一高野球部OB会に出席。警戒する打者として巨人・小笠原を挙げた。「いいところでしっかり打たれたのは小笠原さんですね」。ロッテ時代を含めて通算20打数10安打の打率・5005本塁打、7打点と相性の悪さは歴然。「相手は僕を“多彩な変化球投手”と見ている。だから、真っすぐに磨きをかける練習をしています。球速ではなく球質。イメージは球児ですね。自分を変えれば、相手も戸惑うはず」「球児(の直球)が一番分かりやすい。前に飛ばない、打ってもファウルになるような球」。球児対小笠原は通算15打数3安打、7三振。イメチェン作戦で封じるつもりだ。
3月のトレードで移籍し、1年間ローテーションを守りながら9勝した。レベルアップどころか、イメージを180度塗り替える生まれ変わりを図る。このオフは「高校生がやるような、器具を使わないトレーニング」で体全体を地道に鍛える。来季は、まったく新しい豪腕投手を名乗るつもりだ。

⇒クボチュー、来季は先発で2桁勝利vv


≪久保田、投げ込みへ意欲≫
久保田が29日、来春キャンプでの投げ込みに意欲をみせた。秋季キャンプでは首脳陣の指示もあり、投げ込みを控えたが、春のキャンプとなれば話は別だ。
「僕はそういうやり方ですからね」。毎年、3000球近くを投じてきた鉄腕だが、先発転向を目指して臨んだ今春キャンプで右肩痛を発症。大きく出遅れた。07年にはシーズン90試合登板の記録を樹立した日本記録保持者も今季はわずか1試合の登板にとどまり、不本意なシーズンを過ごした。「春に投げられなかったことも、(不振の原因に)あると思います」と、もう失敗は繰り返さない。
「キャンプまでにしっかり準備して、普通に投げられる体を作っていきます」
鉄腕復活へかつてチームNo.1を誇った投げ込み量から足がかりを見つける。

⇒久保田、先発…?う~ん…


≪下柳、42歳2桁勝利や≫
下柳投手が29日、「2009 下柳剛ドリームカップ長崎少年ソフトボール選手権大会」に大会会長として出席。今年は過去最多の47チームが参加し、29日は勝ち残った16チームによる決勝トーナメントが行われた。下柳は雨でゲームが一時中断すると、率先してグラウンド整備に励むなど、精力的に動いた。閉会式の挨拶では「今日はボールが当たったり、衝突したり、涙を流しながら闘志を見せてくれました。感動した。僕も絶対に諦めずに頑張っていきます」と、子どもたちに熱いメッセージを送った。
「(来季は)長いイニングを投げたいと思ってるよ。1イニングでも2イニングでもね」
単なる復活だけでは飽き足らない。今季8勝に終わった悔しさと中継ぎ陣再編というチーム事情をにらみながら、下柳は投球回数に強いこだわりを見せた。
今季は昨オフに手術した右膝の痛みに耐えながらのシーズン。投球回数も5年ぶりに120イニングを割り込んだ。しかし今季終了後からのリハビリも順調に進んでおり、巻き返しに向けて準備着々。08年に記録した自己最多投球回数・162回1/3についても「超えられるように頑張るよ」と来季の再更新を見据えた。
来季42歳となる左腕。42歳での2桁勝利は球団史上初。プロ野球史上でも工藤(現西武)、山本昌(中日)に続く3人目の快挙となる。「クリアしていきたいね」。重ねた年輪が技となり、さらなる進化へのモチベーションとなる。故郷の子供たちの不屈の闘志を胸に、左腕はまだまだマウンドに立ち続ける。

⇒こうなりゃ下さんには、とことんやり抜いてほしい!頑張れ!!ラガーも見ている(笑)


≪阪急阪神HDが5億円所得隠し≫
阪神タイガースや宝塚歌劇団を傘下に収める阪急阪神ホールディングスが大阪国税局の税務調査を受け、電車の部品の資産計上をめぐり、08年3月期までの3年間で約5億円の所得隠しを指摘されていたことが、30日分かった。関係者によると、経理上のミスなどもあり申告漏れ総額は約10億円
追徴税額は約3億円(更正処分)だが、過去に赤字があるため実際には数千万円とみられ、既に納付された。阪急阪神HDは「指摘を真摯に受け止め、再発防止の徹底を図っている」とコメントしている。

⇒…なにしとんねん。


≪二神がグラブに刺しゅう…「鰹」≫
二神が29日、“レアグラブ”で野球教室に参加した。通常なら背番号を縫いつける親指付け根部分に○で囲った「鰹」の刺繍。高知県出身で父正喜さんが漁師ということもあり“鰹”の一字をグラブに刻んだ。4年時夏に完成したため公式戦での使用はなく、本人は「プロでは使わないですよ」と苦笑いだが、集まった野球少年からの支持は絶大だった。

⇒な~んだ、使わないのか(笑)


≪桧山が熱望!京都にプロ野球を≫
京都・平安高出身の桧山外野手が29日、わかさスタジアム京都(西京極球場)で行われた「第4回 アスリートワールド 学童野球教室」に参加し、故郷でのプロ野球公式戦の継続開催を熱望した。
同球場では05年の阪神-西武戦以来、施設の老朽化などもあって公式戦の開催はなし。ただ今年12月から2億6000万円をかけ改修工事が行われ、来季は5年ぶりのプロ野球開催となる巨人-横浜戦が行われる。自身も京都でのプレーを思い描きながら「プロの公式戦もできる状況が整ったからね。阪神戦もいずれできればと思うし」と地元での野球熱の活性化を望んだ。
野球教室の中では特別企画として、小学生6年生と対戦し、空振り三振を喫した。「ほんまにええ球やったしね。彼は12歳やから10年後にはちょうどいい年齢。京都からプロ野球選手が出るかもしれへんし」と夢も大きく膨らんだ。
「今日来てくれた子供たちは僕らを身近に感じたはず」。野球の裾野を広げたい。野球への感謝の意味も込めて虎の代打の神様は改めて来季の活躍を心に誓った。

⇒この人は凄いのかなんなのか…w



by,tora-neco



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by kuru2chanbei | 2009-11-29 22:11 | 虎球団

わたくし“スーパー・ポジティブ”な関西人・tora-necoが、タイガース日記を気ままに書いてみる。
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