2009年 10月 18日 ( 2 )
1
白熱する、CS!来季への構想 10/18 他球団
≪史上初!40歳山崎武が2戦連発≫
<パCS第1ステージ:楽天4-1ソフトバンク>◇第2戦◇17日◇Kスタ宮城
楽天の4番・山崎武司内野手が2試合連発の3ランを放った。プレーオフ、CSで第1戦、2戦と続けて本塁打は75年マルカーノ(阪急)79年小川(近鉄)04年小笠原(日本ハム)05年カブレラ(ソフトバンク)08年第1S森野(中日)に次いで6人目。日本シリーズを含めたポストシーズンで本塁打を打った40代選手は昨年まで3人いたが、3人とも1本だけ。40代選手で2本打ったのは初めて。
⇒頑張れ!うちのアラフォー!!
≪秋山監督「来季こそ笑って終わる」≫
<パCS第1ステージ:楽天4-1ソフトバンク>◇第2戦◇17日◇Kスタ宮城
ソフトバンク秋山幸二監督は完敗を認めた。「ウチの試合ができなかった。この2試合は。しゃーないな」。打線は7安打を放ったが、長打は本多の二塁打だけ。2試合通じても、その1本のみだった。主砲松中や多村ら主軸が抜けていたとはいえ、迫力不足は明白だ。
ミスもあった。2回には長谷川が、7回には田上が送りバントを失敗。1点にこだわる野球を展開することはできなかった。試合後、29日から本拠地・福岡ヤフードームで秋季練習を行うことを決定した。11月3日からは宮崎で秋季キャンプを始める。チーム関係者が全員集まったミーティングで秋山監督は「来季こそ、笑って終わるためにも秋から頑張っていこう」と訓示した。
⇒交流戦でのソフトバンクの追い上げは凄かった…!
≪中日・岩瀬が1カ月ぶり登板でセーブ≫
(CS・セ第1ステージ第2戦、中日3-2ヤクルト、1勝1敗、18日、ナゴヤドーム)
9月19日を最後に登板がなかった中日の岩瀬が9回1死から登板し、無難にセーブを挙げた。
レギュラーシーズン終盤は疲労が出てベンチを外れたが、約1カ月間の調整を経て戦列に戻った。ガイエルを四球で出した後、代打畠山を外角変化球で二ゴロ併殺打に仕留めた左腕は「どんな形であれ、勝ててよかった」とチームの勝利を喜んだ。
中日・森バッテリーチーフコーチ(セーブの岩瀬に)
「これで(次は)1イニングを任せられると思う」
また、ヤクルトは拙攻が見られた。1回1死一、二塁。ブランコのゴロを鬼崎がうまくさばけず、二塁手へトスできなかった。ブランコの足を考えれば併殺も十分可能だったのに、続く和田の遊ゴロの間に先制点を許した。4回1死二塁でもデントナが藤井のゴロをお手玉して一、三塁と傷口を広げた。ここはゼロで抑えたものの、館山にいらぬ気苦労を掛けたのは間違いない。
⇒中日が行くか、ヤクルトが行くか…ともあれ、記事が間に合ってない(笑)
≪右肘に張りの巨人グライはノースロー≫
右肘の張りが再発しCSでの登板が絶望的となった巨人グライシンガー投手が18日、ノースロー調整を続けた。川崎市のジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。他の投手と一緒にウオーミングアップを終えると、1人だけウエートルームにこもった。「まだ少し痛みがある。じっとしていたら大丈夫だけど、投げると痛みが増すんだ。早く(戦列に)戻りたいよ」と話した。
⇒はてさて、原さんはどう出るのか…
≪ロッテ橋本がボビー退団でFA移籍視野に≫
ロッテ橋本将捕手がFA移籍を視野に入れていることが18日、分かった。秋季キャンプの荷物出しで千葉マリンを訪れ、「去年よりFA権を行使したい気持ちはある」と明かした。昨年初めて権利を取得したが、「バレンタイン監督を胴上げしたい」と行使せずに残留した。
だが、同監督が退団してチーム体制が一新したことを受け、今後について考えるきっかけになった。家族から「もう1度チャレンジしてもいいんじゃない」と励まされたという。「まずは球団と話してから。やっぱり試合に出たいというのが一番ですからじっくり考えたいと思います」と話した。
今季は94試合に出場、打率.234と不本意な成績に終わった。しかし経験豊富なリードと左の強打者として評価は高く、FA宣言した場合は、横浜、楽天など複数球団が調査に乗り出す可能性がある。
⇒阪神へ。別にいらんで
≪ダル不在は、中継ぎ10人で乗り切る!≫
日ハムが、楽天と対戦するCS第2ステージ(21日開幕、札幌ドーム)に、中継ぎ大量10人態勢で臨むことが18日、決まった。完投能力の高いダルビッシュ有投手を欠いて臨むため、継投策を重視。ベンチ入り7人のほか、予備で3人を1軍へ追加招集。先発候補で兼務可能な多田野も含めれば最大11人の豪華ブルペンで、野村楽天の勢いを止める。
大黒柱の穴を埋める、ウルトラCが固まった。この日、主力が参加していた宮崎でのフェニックスリーグでの実戦調整を終了。対戦相手が楽天に決定して一夜明け、梨田監督は中継ぎ陣を補充することを明かした。2軍から3年目の山本、ルーキー榊原の左右2枚の1軍帯同を決め、決戦の地・札幌へと連れて帰ることを決めた。
梨田監督は「中継ぎは毎日、用意しておかないといかんからね。たぶん(登録は)7人になるとは思うが(8人に)する可能性もある」と方針を話した。
初戦から1軍登録が確実なのは7人。守護神の武田久を軸に、建山、江尻の横手右腕2枚に、右本格派の菊地と金森、左腕の林、宮西になりそうだ。ほか当初はバックアップになりそうな坂元と榊原はロング救援可能なタイプで、山本は左のパワー投手。第6戦の先発の可能性がある多田野は、中継ぎとしてもみている。様々な状況に対応できる、陣容を整えた。
ブルペン担当の厚沢投手コーチは「あらゆることを想定して決めた」と明かした。仮に勢いづく楽天打線の“ノムニーニョ”と呼ばれる集中攻撃に、継投策がのみ込まれた翌戦に、簡単に入れ替えでの立て直しが可能。急きょ抜てきされた山本はこの日の韓国・斗山戦で最速149キロをマーク。抜てきに「登録されるか分からないけれど、積み重ねてきたことと同じようにやる」と意欲を見せた。
完投能力が決して高いとはいえない先発陣だけに、カギを握るのが継投策。また余剰人員を置くことで随時、メンバー変更でき、楽天が混乱するという副産物にも期待できる。梨田監督は「先取点をあげないようにすることが大事」と、先行逃げ切りを必勝条件に設定した。エース不在のピンチを、超重厚な中継ぎ陣で乗り切る。
⇒21日現在、見事に乗り切っておりました。
≪燕ピンチ!ユウキ、高木らがインフル感染≫
ヤクルトは18日、ユウキ、高木啓充両投手と野口祥順内野手の3選手がA型インフルエンザに感染したと発表した。名古屋市内の病院で検査を受け、陽性と分かった。
ヤクルトは中日とCSの第1ステージを戦っており、ユウキと高木は先発要員として控え、野口は17日の第1戦に代打で出場していた。球団は3選手を隔離し、全選手にマスクを配布した。高田監督は「一時は野球界でも落ち着いていたが、まさかこんなふうに出るとは思わなかった。この後(さらに)出てきたらお手上げ。先のことより明日が心配」と話した。
⇒杞憂に終わりませんでした…
≪秋山ホークスの補強ポイントは先発投手≫
ソフトバンク秋山幸二監督は18日、先発ローテーション投手を補強の最重要ポイントに挙げた。「今年は先発投手が苦しかった。計算できる投手が6人全員に越したことはないけれど、最低4人はいないといけない。それは(球団に)言ってあるから」と話し、フロントに先発投手補強を要求していることを明かした。球団側も新外国人選手について、強打の外野手より、先発投手を最優先する方針に決定。ただ、国内FA補強については消極的だ。
⇒…うちのとこ、4人もいませんけど(^_^;
≪オリ岡田監督の考え受け、ローズ構想外も≫
オリックスがタフィー・ローズ外野手を構想外とする可能性が18日、浮上した。高額年俸がネックになる上、岡田彰布新監督が将来を見据えて日本人を中心とするチームづくりを目指していることから、フロントも痛みを伴う改革を視野に入れ始めた。
今季は右手甲の骨折で3カ月近く離脱しながら84試合で22本塁打、62打点とチーム2冠の活躍。帰国前に「来年もここでやりたい」と語り、村山球団本部長も「ミスター・バファローズですから、きっちり話し合いたい」と残留を前提に契約交渉するはずだった。
しかし岡田監督は「外国人には頼りたくない。日本人が主軸に1人、2人食い込めるチームをつくりたい」」ビジョンを描く。ローズが来年もDHや外野の一角に陣取るなら、主砲候補の岡田らの出場機会の妨げになる事実は否めない。
推定年俸も3億2000万円と高額。来年42歳の年齢面を考え、再契約には大幅な減俸が条件になり、交渉難航は必至だ。岡田監督が「一からチームを作り直す」と改革へ強い意思を示すように、球団も「脱ローズ」の選択肢を検討する。日本で464本塁打の最強助っ人が変革の波に飲まれるかもしれない。
⇒う~ん…ローズがいないと寂しい気もしますかな。
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<パCS第1ステージ:楽天4-1ソフトバンク>◇第2戦◇17日◇Kスタ宮城
楽天の4番・山崎武司内野手が2試合連発の3ランを放った。プレーオフ、CSで第1戦、2戦と続けて本塁打は75年マルカーノ(阪急)79年小川(近鉄)04年小笠原(日本ハム)05年カブレラ(ソフトバンク)08年第1S森野(中日)に次いで6人目。日本シリーズを含めたポストシーズンで本塁打を打った40代選手は昨年まで3人いたが、3人とも1本だけ。40代選手で2本打ったのは初めて。
⇒頑張れ!うちのアラフォー!!
≪秋山監督「来季こそ笑って終わる」≫
<パCS第1ステージ:楽天4-1ソフトバンク>◇第2戦◇17日◇Kスタ宮城
ソフトバンク秋山幸二監督は完敗を認めた。「ウチの試合ができなかった。この2試合は。しゃーないな」。打線は7安打を放ったが、長打は本多の二塁打だけ。2試合通じても、その1本のみだった。主砲松中や多村ら主軸が抜けていたとはいえ、迫力不足は明白だ。
ミスもあった。2回には長谷川が、7回には田上が送りバントを失敗。1点にこだわる野球を展開することはできなかった。試合後、29日から本拠地・福岡ヤフードームで秋季練習を行うことを決定した。11月3日からは宮崎で秋季キャンプを始める。チーム関係者が全員集まったミーティングで秋山監督は「来季こそ、笑って終わるためにも秋から頑張っていこう」と訓示した。
⇒交流戦でのソフトバンクの追い上げは凄かった…!
≪中日・岩瀬が1カ月ぶり登板でセーブ≫
(CS・セ第1ステージ第2戦、中日3-2ヤクルト、1勝1敗、18日、ナゴヤドーム)
9月19日を最後に登板がなかった中日の岩瀬が9回1死から登板し、無難にセーブを挙げた。
レギュラーシーズン終盤は疲労が出てベンチを外れたが、約1カ月間の調整を経て戦列に戻った。ガイエルを四球で出した後、代打畠山を外角変化球で二ゴロ併殺打に仕留めた左腕は「どんな形であれ、勝ててよかった」とチームの勝利を喜んだ。
中日・森バッテリーチーフコーチ(セーブの岩瀬に)
「これで(次は)1イニングを任せられると思う」
また、ヤクルトは拙攻が見られた。1回1死一、二塁。ブランコのゴロを鬼崎がうまくさばけず、二塁手へトスできなかった。ブランコの足を考えれば併殺も十分可能だったのに、続く和田の遊ゴロの間に先制点を許した。4回1死二塁でもデントナが藤井のゴロをお手玉して一、三塁と傷口を広げた。ここはゼロで抑えたものの、館山にいらぬ気苦労を掛けたのは間違いない。
⇒中日が行くか、ヤクルトが行くか…ともあれ、記事が間に合ってない(笑)
≪右肘に張りの巨人グライはノースロー≫
右肘の張りが再発しCSでの登板が絶望的となった巨人グライシンガー投手が18日、ノースロー調整を続けた。川崎市のジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。他の投手と一緒にウオーミングアップを終えると、1人だけウエートルームにこもった。「まだ少し痛みがある。じっとしていたら大丈夫だけど、投げると痛みが増すんだ。早く(戦列に)戻りたいよ」と話した。
⇒はてさて、原さんはどう出るのか…
≪ロッテ橋本がボビー退団でFA移籍視野に≫
ロッテ橋本将捕手がFA移籍を視野に入れていることが18日、分かった。秋季キャンプの荷物出しで千葉マリンを訪れ、「去年よりFA権を行使したい気持ちはある」と明かした。昨年初めて権利を取得したが、「バレンタイン監督を胴上げしたい」と行使せずに残留した。
だが、同監督が退団してチーム体制が一新したことを受け、今後について考えるきっかけになった。家族から「もう1度チャレンジしてもいいんじゃない」と励まされたという。「まずは球団と話してから。やっぱり試合に出たいというのが一番ですからじっくり考えたいと思います」と話した。
今季は94試合に出場、打率.234と不本意な成績に終わった。しかし経験豊富なリードと左の強打者として評価は高く、FA宣言した場合は、横浜、楽天など複数球団が調査に乗り出す可能性がある。
⇒阪神へ。別にいらんで
≪ダル不在は、中継ぎ10人で乗り切る!≫
日ハムが、楽天と対戦するCS第2ステージ(21日開幕、札幌ドーム)に、中継ぎ大量10人態勢で臨むことが18日、決まった。完投能力の高いダルビッシュ有投手を欠いて臨むため、継投策を重視。ベンチ入り7人のほか、予備で3人を1軍へ追加招集。先発候補で兼務可能な多田野も含めれば最大11人の豪華ブルペンで、野村楽天の勢いを止める。
大黒柱の穴を埋める、ウルトラCが固まった。この日、主力が参加していた宮崎でのフェニックスリーグでの実戦調整を終了。対戦相手が楽天に決定して一夜明け、梨田監督は中継ぎ陣を補充することを明かした。2軍から3年目の山本、ルーキー榊原の左右2枚の1軍帯同を決め、決戦の地・札幌へと連れて帰ることを決めた。
梨田監督は「中継ぎは毎日、用意しておかないといかんからね。たぶん(登録は)7人になるとは思うが(8人に)する可能性もある」と方針を話した。
初戦から1軍登録が確実なのは7人。守護神の武田久を軸に、建山、江尻の横手右腕2枚に、右本格派の菊地と金森、左腕の林、宮西になりそうだ。ほか当初はバックアップになりそうな坂元と榊原はロング救援可能なタイプで、山本は左のパワー投手。第6戦の先発の可能性がある多田野は、中継ぎとしてもみている。様々な状況に対応できる、陣容を整えた。
ブルペン担当の厚沢投手コーチは「あらゆることを想定して決めた」と明かした。仮に勢いづく楽天打線の“ノムニーニョ”と呼ばれる集中攻撃に、継投策がのみ込まれた翌戦に、簡単に入れ替えでの立て直しが可能。急きょ抜てきされた山本はこの日の韓国・斗山戦で最速149キロをマーク。抜てきに「登録されるか分からないけれど、積み重ねてきたことと同じようにやる」と意欲を見せた。
完投能力が決して高いとはいえない先発陣だけに、カギを握るのが継投策。また余剰人員を置くことで随時、メンバー変更でき、楽天が混乱するという副産物にも期待できる。梨田監督は「先取点をあげないようにすることが大事」と、先行逃げ切りを必勝条件に設定した。エース不在のピンチを、超重厚な中継ぎ陣で乗り切る。
⇒21日現在、見事に乗り切っておりました。
≪燕ピンチ!ユウキ、高木らがインフル感染≫
ヤクルトは18日、ユウキ、高木啓充両投手と野口祥順内野手の3選手がA型インフルエンザに感染したと発表した。名古屋市内の病院で検査を受け、陽性と分かった。
ヤクルトは中日とCSの第1ステージを戦っており、ユウキと高木は先発要員として控え、野口は17日の第1戦に代打で出場していた。球団は3選手を隔離し、全選手にマスクを配布した。高田監督は「一時は野球界でも落ち着いていたが、まさかこんなふうに出るとは思わなかった。この後(さらに)出てきたらお手上げ。先のことより明日が心配」と話した。
⇒杞憂に終わりませんでした…
≪秋山ホークスの補強ポイントは先発投手≫
ソフトバンク秋山幸二監督は18日、先発ローテーション投手を補強の最重要ポイントに挙げた。「今年は先発投手が苦しかった。計算できる投手が6人全員に越したことはないけれど、最低4人はいないといけない。それは(球団に)言ってあるから」と話し、フロントに先発投手補強を要求していることを明かした。球団側も新外国人選手について、強打の外野手より、先発投手を最優先する方針に決定。ただ、国内FA補強については消極的だ。
⇒…うちのとこ、4人もいませんけど(^_^;
≪オリ岡田監督の考え受け、ローズ構想外も≫
オリックスがタフィー・ローズ外野手を構想外とする可能性が18日、浮上した。高額年俸がネックになる上、岡田彰布新監督が将来を見据えて日本人を中心とするチームづくりを目指していることから、フロントも痛みを伴う改革を視野に入れ始めた。
今季は右手甲の骨折で3カ月近く離脱しながら84試合で22本塁打、62打点とチーム2冠の活躍。帰国前に「来年もここでやりたい」と語り、村山球団本部長も「ミスター・バファローズですから、きっちり話し合いたい」と残留を前提に契約交渉するはずだった。
しかし岡田監督は「外国人には頼りたくない。日本人が主軸に1人、2人食い込めるチームをつくりたい」」ビジョンを描く。ローズが来年もDHや外野の一角に陣取るなら、主砲候補の岡田らの出場機会の妨げになる事実は否めない。
推定年俸も3億2000万円と高額。来年42歳の年齢面を考え、再契約には大幅な減俸が条件になり、交渉難航は必至だ。岡田監督が「一からチームを作り直す」と改革へ強い意思を示すように、球団も「脱ローズ」の選択肢を検討する。日本で464本塁打の最強助っ人が変革の波に飲まれるかもしれない。
⇒う~ん…ローズがいないと寂しい気もしますかな。
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by kuru2chanbei
| 2009-10-18 22:22
| 他球団
まずはキャンプに向けて 10/18
≪阪神能見、秋季キャンプへ志願の参加≫
能見投手は、早くも来季を見据えていた。プロ5年目でチームトップの13勝を挙げた左腕は「まだ何も聞いていないけど、僕としては行く予定でいます」と言った。首脳陣は能見のキャンプ参加を免除する方針を示していたが、志願した形だ。
シーズン終盤は中4日の強行先発もこなしている。能見は「初めて1年間(ローテーション)を経験した上で、どうなるか。どこかで球威、キレが落ちる部分もあるだろうし」とフル回転の反動を予想。その上で2年連続で活躍するためにレベルアップを図る。
オフの課題としたのは、筋力アップ。本格的なウエートトレーニングの導入を視野に入れる。「トレーナーと相談します。走り込みで足に筋力をつけることもあるだろうし」。今季28試合に登板した経験を糧にし、より強い体をつくる。
オフのノースロー期間について「少しは変わるかもしれないけど、自分の中ではあまり変えたくないです」と話した。大ブレーク前と同じ技術練習に、筋力アップをプラスして、投手陣の軸となる覚悟だ。
⇒クビレ王子を卒業するそうです。
≪鳥谷、来季3割到達へ!片岡道場に入門≫
阪神は17日、甲子園クラブハウスで全体ミーティングを行った。鳥谷内野手は、ルーキーイヤーから6年連続の同キャンプ参加が決定。
堂々たる主力に成長しても、謙虚な姿勢を崩さなかった。鳥谷は、秋季キャンプ参加について「まだ言われてないです。ただ僕の場合は行く、行かない、を選ぶ立場ではないですよ」と笑った。ルーキーイヤーの04年から続く秋季キャンプ参加。現時点でキャンプメンバーに名を連ねており、参加することになる。
今季はチームトップの打率.288(規定打席到達者)をマークした。代打すら送られてしまった前半戦の不振から復活し、後半戦で打棒が爆発。それでも目標に掲げた打率3割をあと1歩で逃しており、満足感はない。「後半よかったといっても来年はやってみないとわからない。状態がよくても打てない時もあるし、状態が悪くても打てる時もある。ただ準備はしっかりしたい」と話した。
悲願達成に向けて、来季は追い風もある。前日16日に片岡新打撃コーチが就任した。片岡コーチは現役時代に3番が多かった経験を基にして、鳥谷の3割到達をバックアップを表明している。鳥谷は「同じ内野手で左打者だった。共通する点はあると思います。今までやってきたことを含めて(片岡コーチの助言を)試していきたいと思う」と話した。今季の1軍は和田、中村両打撃コーチがともに右打者だった。同じ左打者出身として、新しいヒントが期待できる。
和田打撃コーチは、鳥谷について「後半はよく頑張ったが、トータルでみれば例年と同じような成績。(よくぞ気付いた!)そこで落ち着いてもらったら困る。能力はあるんだから」と奮起を期待した。「ベストをつくれる形にして来年に臨めればいい。徐々に気持ちの面で来年に向けて、というのはある」と鳥谷。片岡新コーチとともに秋季キャンプで汗を流し、向上を目指す。
⇒とりあえず、片岡コーチは鳥谷からリフォームするみたいです。
≪肉体改造や!阪神・岩田、草食の虎になる!≫
岩田、“野菜王子”になる!
「まずは怪我をしない体づくり。それをしっかりしないといけない。野菜をいっぱい食べようと思っています」
18日、所用で訪れた甲子園クラブハウスの駐車場。岩田稔投手が愛車に乗り込みながら、激白。激白てwww 今季は第2回WBCに、「ピヨピヨ」(by,球児)なんて言われながらも出場した後の3月に左肩痛を発症。6月から1軍マウンドに上がったが、7勝(5敗)止まり。もし、開幕からローテで投げていれば、今頃はCSにも…。
そんな悔しさを糧にした、オフのキーワードが「野菜」。体の内側から取り組む“肉体改善”には大きな効果がある。緑黄色野菜には天然のビタミンやミネラルが多く含まれており、血行促進、新陳代謝の活性化から疲労回復効果によるスタミナアップまでさまざまな恩恵を手にできる。強靭な身体を求めるのは“虎の先発の軸”としての自覚にほかならない。
大阪桐蔭高2年時にI型糖尿病を発症して以来、食事には人一倍気を使ってきた。奥さんは栄養士の資格を持っているし、栄養のバランスを考えた食事を心がけてきたが、今後はより徹底して行う構えだ。
「病気になってから、医者に(野菜を多く)取るように言われて、意識的に取るようにしてきたんですけど、まだまだ足りないと思う」。けがに強い体を作り上げるために、“鉄人流”で体の内側から鍛え直していく。
金本はアンチエイジング研究の権威である京都府立医科大・吉川教授から、食事メニューやサプリメントの摂取法の指導を受けてきた。緑黄色野菜を意識的に食べ、苦手だったピーマンも克服した。適切な食事とトレーニングの賜物で、41歳を迎えた今季も144試合フルイニング出場した。左腕も同じ“道”を歩んでいく。
1年間を故障なく戦い抜くために、「体を柔らかく使うこと」の重要性を、山口投手コーチから言われ続けてきた。岩田自身もソフトバンク・杉内を参考に、しなやかな動きを追求してきた。21日からの秋季練習、29日からの秋季キャンプをにらみ、「柔軟性も筋肉もつけたい」と“野菜漬け”の先も見据えていく。
終盤のCS進出争いでは、新エース候補・能見と中4日でフル回転。だが、最終戦の神宮で燕に敗れ、涙した。あの悔しさは忘れない。来季は開幕カードから能見と左の2本の柱を作りあげる。“草食男子”が虎を牽引する。
⇒草食の虎と言われても、怖くもなんともない…もっとマシなネーミングはなかったんでしょうか(笑)
≪浅井、故障後初ノック受けた!≫
右太股裏の肉離れでリハビリ中の浅井が18日、鳴尾浜で故障後初めて打球補を行った。「徐々によくなっています。痛みはないけど、少し怖さがあるので。しっかり走れるようにすることです」。フリー打撃後に中堅の守備位置で22本のノックを無難に捕球。全力ではないものの50Mダッシュもこなした。21日からの甲子園での秋季練習には参加しないが、秋季キャンプについて石原チーフトレーナー補佐は「行けるようにしたい」と前向きに話した。
⇒交流戦で抜け、CS争いで抜け…こら!
≪腰痛離脱の高浜、屋外練習に参加 ≫
腰痛を訴えてフェニックスリーグが行われている宮崎から16日に帰阪した高浜が18日、鳴尾浜で屋外練習に参加した。ウオーキングなどで軽く体を動かし、「1週間くらい休んだので少しずつ動いてみたいです。オフは体を強くするためにトレーニングをしっかりやりたい」と話した。
⇒多村に弟子入りなんかするから…
≪久保田、来季の起用法まだ決まらず≫
久保田の来季の起用方法は、まだ未定。18日、甲子園クラブハウスを訪れると「まだ(コーチ陣と)話をしていない。先発希望? 今のところそのつもりですけど、話してみないと。それ(先発)しかやりたくない、というわけではない」と話した。先発に転向した今季、1軍登板はわずか1度に終わった。中継ぎか、先発か。久保、山口の両1軍投手コーチとの話し合いを経て、決めていく。
⇒1回から4凡されても心臓に悪いので、山口コーチとよく話し合って下さいm(__)m
≪ジェン、先発で好投も課題クッキリ≫
ジェンが18日、フェニックスリーグで2度目の先発。湘南戦で、7回7安打2失点(自責1)に抑えたが、課題が浮き彫りになった。追い込んでから、甘く入った球を打たれるケースも多く、奪った三振も見逃しの1つだけ。
中西2軍投手コーチは「いい高さに投げても軌道が同じだから、(打者の)目線がぶれない。緩い球のカーブなどがいる」と指摘した。試合後は、21日からの秋季練習、続く秋季キャンプに参加するため岡崎らとともに帰阪。右腕は「頑張るだけです」と短い言葉に力を込めた。
⇒この時期に分かって良かったかも。
≪小嶋、秋季C行くぞ!レベルアップ誓う≫
小嶋が今オフのレベルアップを誓った。「(秋季キャンプは)行くつもりでいます。いま持っているものを全体的にレベルアップしたい」。18日は鳴尾浜で遠投やランニングなどのメニューを消化。以前に痛めた腰のケアのために宮崎で開催中のフェニックスリーグには参加していないが、「全然問題ないですよ。(投げ込みも)できるときにどんどんやっていきます」と話した。
⇒今季の登板はいい経験になったでしょうし、頑張れ!06年の虎の元恋人!!
≪“一芸磨き”や!虎・真弓監督、鬼の個別特訓 ≫
個別特訓でスペシャリスト育成や! 阪神の安芸秋季キャンプの大枠が18日、分かった。全体練習を控えめにして、個々のレベルアップに重点を置いたメニューを組む。昨秋も午後は特打&特守で若手を鍛えたが、今秋はより打撃、守備、走塁などで一芸に秀でた選手を作る方針。大型補強を進める一方、猛練習で現有戦力の底上げを図る。安芸が『モーレツ!! しごき教室』と化す。
「来年、1軍に顔を出せる選手が行くことになる。チームのバランスを見ながらだが、本当のスペシャリストを作っていかないといけない」
所用で甲子園を訪れた和田打撃コーチが、キャンプの方針を明かした。
21日から始まる秋季練習と、22日に終了するフェニックスリーグの報告を加味して、参加者を厳選。来季、1軍を期待する約30人を連れて行く。
「午前中は全体練習、午後は個別。まだ完全には決まっていないが、そういう流れになる」と和田コーチ。17日のコーチ会議では『1日中、守備なら守備でもいい』という意見も出て、個別指導で徹底的に一芸を磨く方針になったという。
今季は大和やルーキーの柴田、野原祐が1軍を初体験。ただ、キラリと光るほどの持ち味を発揮できなかったのも、事実だ。そこで、より踏み込んだ個別指導でそれぞれの個性を際立たせる。守備巧者の大和なら特守漬け、打撃自慢の野原祐は特打のみ。スピードのある柴田は走塁練習…。いいところを積極的に伸ばそうというワケだ。
「秋季キャンプは技術習得が目的。それぞれにテーマを作ってやっていく。時間が長くなるか短くなるか分からないが、厳しくはなりますよ」
岡野手チーフコーチも内容のハードさを強調。赤星レベルの代走、鉄壁の守備固めなど、個性輝く選手がいれば、選手層は厚くなる。安芸が文字通り、虎の穴となる
⇒一兎を追うもの二兎をなんたら…ってことですか。
by,tora-neco
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能見投手は、早くも来季を見据えていた。プロ5年目でチームトップの13勝を挙げた左腕は「まだ何も聞いていないけど、僕としては行く予定でいます」と言った。首脳陣は能見のキャンプ参加を免除する方針を示していたが、志願した形だ。
シーズン終盤は中4日の強行先発もこなしている。能見は「初めて1年間(ローテーション)を経験した上で、どうなるか。どこかで球威、キレが落ちる部分もあるだろうし」とフル回転の反動を予想。その上で2年連続で活躍するためにレベルアップを図る。
オフの課題としたのは、筋力アップ。本格的なウエートトレーニングの導入を視野に入れる。「トレーナーと相談します。走り込みで足に筋力をつけることもあるだろうし」。今季28試合に登板した経験を糧にし、より強い体をつくる。
オフのノースロー期間について「少しは変わるかもしれないけど、自分の中ではあまり変えたくないです」と話した。大ブレーク前と同じ技術練習に、筋力アップをプラスして、投手陣の軸となる覚悟だ。
⇒クビレ王子を卒業するそうです。
≪鳥谷、来季3割到達へ!片岡道場に入門≫
阪神は17日、甲子園クラブハウスで全体ミーティングを行った。鳥谷内野手は、ルーキーイヤーから6年連続の同キャンプ参加が決定。
堂々たる主力に成長しても、謙虚な姿勢を崩さなかった。鳥谷は、秋季キャンプ参加について「まだ言われてないです。ただ僕の場合は行く、行かない、を選ぶ立場ではないですよ」と笑った。ルーキーイヤーの04年から続く秋季キャンプ参加。現時点でキャンプメンバーに名を連ねており、参加することになる。
今季はチームトップの打率.288(規定打席到達者)をマークした。代打すら送られてしまった前半戦の不振から復活し、後半戦で打棒が爆発。それでも目標に掲げた打率3割をあと1歩で逃しており、満足感はない。「後半よかったといっても来年はやってみないとわからない。状態がよくても打てない時もあるし、状態が悪くても打てる時もある。ただ準備はしっかりしたい」と話した。
悲願達成に向けて、来季は追い風もある。前日16日に片岡新打撃コーチが就任した。片岡コーチは現役時代に3番が多かった経験を基にして、鳥谷の3割到達をバックアップを表明している。鳥谷は「同じ内野手で左打者だった。共通する点はあると思います。今までやってきたことを含めて(片岡コーチの助言を)試していきたいと思う」と話した。今季の1軍は和田、中村両打撃コーチがともに右打者だった。同じ左打者出身として、新しいヒントが期待できる。
和田打撃コーチは、鳥谷について「後半はよく頑張ったが、トータルでみれば例年と同じような成績。(よくぞ気付いた!)そこで落ち着いてもらったら困る。能力はあるんだから」と奮起を期待した。「ベストをつくれる形にして来年に臨めればいい。徐々に気持ちの面で来年に向けて、というのはある」と鳥谷。片岡新コーチとともに秋季キャンプで汗を流し、向上を目指す。
⇒とりあえず、片岡コーチは鳥谷からリフォームするみたいです。
≪肉体改造や!阪神・岩田、草食の虎になる!≫
岩田、“野菜王子”になる!
「まずは怪我をしない体づくり。それをしっかりしないといけない。野菜をいっぱい食べようと思っています」
18日、所用で訪れた甲子園クラブハウスの駐車場。岩田稔投手が愛車に乗り込みながら、激白。激白てwww 今季は第2回WBCに、「ピヨピヨ」(by,球児)なんて言われながらも出場した後の3月に左肩痛を発症。6月から1軍マウンドに上がったが、7勝(5敗)止まり。もし、開幕からローテで投げていれば、今頃はCSにも…。
そんな悔しさを糧にした、オフのキーワードが「野菜」。体の内側から取り組む“肉体改善”には大きな効果がある。緑黄色野菜には天然のビタミンやミネラルが多く含まれており、血行促進、新陳代謝の活性化から疲労回復効果によるスタミナアップまでさまざまな恩恵を手にできる。強靭な身体を求めるのは“虎の先発の軸”としての自覚にほかならない。
大阪桐蔭高2年時にI型糖尿病を発症して以来、食事には人一倍気を使ってきた。奥さんは栄養士の資格を持っているし、栄養のバランスを考えた食事を心がけてきたが、今後はより徹底して行う構えだ。
「病気になってから、医者に(野菜を多く)取るように言われて、意識的に取るようにしてきたんですけど、まだまだ足りないと思う」。けがに強い体を作り上げるために、“鉄人流”で体の内側から鍛え直していく。
金本はアンチエイジング研究の権威である京都府立医科大・吉川教授から、食事メニューやサプリメントの摂取法の指導を受けてきた。緑黄色野菜を意識的に食べ、苦手だったピーマンも克服した。適切な食事とトレーニングの賜物で、41歳を迎えた今季も144試合フルイニング出場した。左腕も同じ“道”を歩んでいく。
1年間を故障なく戦い抜くために、「体を柔らかく使うこと」の重要性を、山口投手コーチから言われ続けてきた。岩田自身もソフトバンク・杉内を参考に、しなやかな動きを追求してきた。21日からの秋季練習、29日からの秋季キャンプをにらみ、「柔軟性も筋肉もつけたい」と“野菜漬け”の先も見据えていく。
終盤のCS進出争いでは、新エース候補・能見と中4日でフル回転。だが、最終戦の神宮で燕に敗れ、涙した。あの悔しさは忘れない。来季は開幕カードから能見と左の2本の柱を作りあげる。“草食男子”が虎を牽引する。
⇒草食の虎と言われても、怖くもなんともない…もっとマシなネーミングはなかったんでしょうか(笑)
≪浅井、故障後初ノック受けた!≫
右太股裏の肉離れでリハビリ中の浅井が18日、鳴尾浜で故障後初めて打球補を行った。「徐々によくなっています。痛みはないけど、少し怖さがあるので。しっかり走れるようにすることです」。フリー打撃後に中堅の守備位置で22本のノックを無難に捕球。全力ではないものの50Mダッシュもこなした。21日からの甲子園での秋季練習には参加しないが、秋季キャンプについて石原チーフトレーナー補佐は「行けるようにしたい」と前向きに話した。
⇒交流戦で抜け、CS争いで抜け…こら!
≪腰痛離脱の高浜、屋外練習に参加 ≫
腰痛を訴えてフェニックスリーグが行われている宮崎から16日に帰阪した高浜が18日、鳴尾浜で屋外練習に参加した。ウオーキングなどで軽く体を動かし、「1週間くらい休んだので少しずつ動いてみたいです。オフは体を強くするためにトレーニングをしっかりやりたい」と話した。
⇒多村に弟子入りなんかするから…
≪久保田、来季の起用法まだ決まらず≫
久保田の来季の起用方法は、まだ未定。18日、甲子園クラブハウスを訪れると「まだ(コーチ陣と)話をしていない。先発希望? 今のところそのつもりですけど、話してみないと。それ(先発)しかやりたくない、というわけではない」と話した。先発に転向した今季、1軍登板はわずか1度に終わった。中継ぎか、先発か。久保、山口の両1軍投手コーチとの話し合いを経て、決めていく。
⇒1回から4凡されても心臓に悪いので、山口コーチとよく話し合って下さいm(__)m
≪ジェン、先発で好投も課題クッキリ≫
ジェンが18日、フェニックスリーグで2度目の先発。湘南戦で、7回7安打2失点(自責1)に抑えたが、課題が浮き彫りになった。追い込んでから、甘く入った球を打たれるケースも多く、奪った三振も見逃しの1つだけ。
中西2軍投手コーチは「いい高さに投げても軌道が同じだから、(打者の)目線がぶれない。緩い球のカーブなどがいる」と指摘した。試合後は、21日からの秋季練習、続く秋季キャンプに参加するため岡崎らとともに帰阪。右腕は「頑張るだけです」と短い言葉に力を込めた。
⇒この時期に分かって良かったかも。
≪小嶋、秋季C行くぞ!レベルアップ誓う≫
小嶋が今オフのレベルアップを誓った。「(秋季キャンプは)行くつもりでいます。いま持っているものを全体的にレベルアップしたい」。18日は鳴尾浜で遠投やランニングなどのメニューを消化。以前に痛めた腰のケアのために宮崎で開催中のフェニックスリーグには参加していないが、「全然問題ないですよ。(投げ込みも)できるときにどんどんやっていきます」と話した。
⇒今季の登板はいい経験になったでしょうし、頑張れ!06年の虎の元恋人!!
≪“一芸磨き”や!虎・真弓監督、鬼の個別特訓 ≫
個別特訓でスペシャリスト育成や! 阪神の安芸秋季キャンプの大枠が18日、分かった。全体練習を控えめにして、個々のレベルアップに重点を置いたメニューを組む。昨秋も午後は特打&特守で若手を鍛えたが、今秋はより打撃、守備、走塁などで一芸に秀でた選手を作る方針。大型補強を進める一方、猛練習で現有戦力の底上げを図る。安芸が『モーレツ!! しごき教室』と化す。
「来年、1軍に顔を出せる選手が行くことになる。チームのバランスを見ながらだが、本当のスペシャリストを作っていかないといけない」
所用で甲子園を訪れた和田打撃コーチが、キャンプの方針を明かした。
21日から始まる秋季練習と、22日に終了するフェニックスリーグの報告を加味して、参加者を厳選。来季、1軍を期待する約30人を連れて行く。
「午前中は全体練習、午後は個別。まだ完全には決まっていないが、そういう流れになる」と和田コーチ。17日のコーチ会議では『1日中、守備なら守備でもいい』という意見も出て、個別指導で徹底的に一芸を磨く方針になったという。
今季は大和やルーキーの柴田、野原祐が1軍を初体験。ただ、キラリと光るほどの持ち味を発揮できなかったのも、事実だ。そこで、より踏み込んだ個別指導でそれぞれの個性を際立たせる。守備巧者の大和なら特守漬け、打撃自慢の野原祐は特打のみ。スピードのある柴田は走塁練習…。いいところを積極的に伸ばそうというワケだ。
「秋季キャンプは技術習得が目的。それぞれにテーマを作ってやっていく。時間が長くなるか短くなるか分からないが、厳しくはなりますよ」
岡野手チーフコーチも内容のハードさを強調。赤星レベルの代走、鉄壁の守備固めなど、個性輝く選手がいれば、選手層は厚くなる。安芸が文字通り、虎の穴となる
⇒一兎を追うもの二兎をなんたら…ってことですか。
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by kuru2chanbei
| 2009-10-18 22:06
| 虎球団
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