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他球団ニュース 11/9
≪ロッテ清水が1対2のトレードで横浜移籍≫
ロッテ清水直行投手と横浜那須野巧投手、斉藤俊雄捕手の1対2の交換トレードが9日、両球団から発表された。投手陣の再建を急務とする横浜は、清水を三浦に続く先発の柱として、大きな期待をかけている。今季こそ6勝止まりだったが、02年から5年連続で2桁勝利を記録したパを代表する投手の1人。最大の補強ポイントであった先発投手の入団が決定し、加地球団社長も「やはり投手がきっちりしていないとダメ。そこがポイントだった。(清水は)開幕投手も務めているし、すごい投手だと思う」と話した。
新天地での再スタートを迎える清水は、ロッテ球団を通じて「これから投げるマウンドは変わりますが、ロッテ時代と同じく野球の素晴らしさを伝えていくために投げていくつもりです」とコメントした。入団会見は12日に行われる。
⇒清水がなぁ…そうですか。
≪燕・五十嵐メジャーへ挑戦!FA宣言≫
今年6月、海外移籍が可能となるFA資格を取得していたヤクルト五十嵐投手が9日、都内の球団事務所で会見を開き、権利の行使を宣言するとともにメジャー挑戦を表明した。10月には家族と渡米して、大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズを観戦した。「雰囲気もすごく良かった。自分がマウンドに上がる姿を想像していた。家族の支えもあって、決断することができた」と、夢舞台への思いを語った。
プロ13年目の来季、活躍の場を米国に移す。国内移籍も視野に入れていたが「(米球団から)オファーがなかった場合、他の球団に行くのはヤクルトに失礼なので」と交渉相手をメジャー1本に定めた。「スタイルを変えるつもりはない。日本のようには行かないと思うけど、自信を持って、まっすぐで押していきたい」と宣言した。
昨年の契約更改では、球団が提示した3年契約を断って単年契約を結んでいた。6月からは週1、2日のペースで、自宅でカナダ人の英会話講師によるレッスンも受けている。「先生には悪いけど、全然ダメです。全く入ってこない」と苦笑いを浮かべるが、現地での生活に向けて準備を進めている。
既に、ヤンキース松井も担当するアーン・テレム氏と代理人契約を結んだ。今後は都内で自主トレを重ねながら、年内までに移籍先を決めることになる。「どこのチームでという気持ちはない。とにかくメジャーのマウンドで、自分のボールを投げるのが目標です」。小学生の時、メジャー観戦した父がホワイトソックスの帽子を買ってくれた。抱き続けてきた夢を、叶える時がやって来た。
158キロの日本人最速タイ記録を持つ右腕は、あこがれの舞台でも自慢の速球で挑むことを誓った。今季、公示されたFA有資格者は87人で、そのうち再取得を含めて海外FA条件を満たしているのは66人。
◆五十嵐亮太(いがらし・りょうた)1979年(昭54)5月28日生、千葉県出身。敬愛学園高校時代の3年夏は千葉県大会5回戦敗退で、甲子園出場なし。97年ドラフト2位でヤクルト入団、2年目の99年4月20日の中日戦で1軍初登板。04年から抑えに転向し、6月と9月の阪神戦で158キロの日本人最速記録をマークした。この年、リーグ最多の37セーブ(42セーブポイント)を挙げ最優秀救援投手のタイトルを獲得。06年に右肘靭帯断裂で手術を受け、07年は公式戦登板なし。08年3月28日の巨人戦で公式戦に復帰、この年は3勝2敗3セーブ。09年は3勝2敗3セーブ。通算成績は507試合に登板、47勝29敗54セーブ。防御率3・25。右投右打。
⇒五十嵐、とうとうメジャーっすか。頑張ってくるんだよ!
≪楽天のブラウン次期監督来日、目標は優勝≫
楽天の次期監督に就任するブラウン前広島監督が9日、来日し「新しい選手に会えるのが楽しみ。素晴らしい才能がそろっている。目標は優勝すること」と抱負を語った。
ブラウン氏は楽天では初めての外国人監督。今季まで4年間指揮を執り、CS進出を果たした野村監督の後任として采配を振るう。楽天の印象については「野村監督がいいチームをつくったので、後はちょっとした追加をするだけ。できるだけいい形で適応したい」と話した。
10日に東京・品川の楽天本社で三木谷浩史会長にあいさつし、11日に仙台で就任会見を行う。
≪楽天、ロペス氏は2軍打撃コーチ≫
楽天は、来季の2軍バッテリーコーチに前横浜編成部の高浦美佐緒氏、2軍打撃コーチに楽天駐米スカウトでルイス・ロペス氏、コンディショニングディレクターとして、熊原稔氏の3氏が、それぞれ就任することを9日、発表した。ルイス氏は広島時代に2度の打点王に輝き、熊原氏はサンフランシスコジャイアンツ時代の新庄氏のパーソナルトレーナーを務めていた。
⇒NEW楽天、始動。
≪【巨人】原監督が渡辺会長に優勝報告≫
7年ぶりの日本一を達成したG原監督が9日、シーズン報告のため東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、渡辺恒雄球団会長と会談した。渡辺会長は「非常に感動した。よくやってくれた」と喜んでいたそうで、原監督は「いい報告ができたことに対して個人的に喜びを感じています。同時に支えてくれた選手、コーチ、ファンの皆さまに改めて感謝したい」と笑顔で話した。
⇒おめおめ。
≪【西武】赤田の本音聞ける!!イベント開催≫
赤田ファン集まれ!西武赤田将吾外野手が、12月6日に埼玉の川越プリンスホテルでイベント「赤田将吾ファンミーティング」を開催することが決まった。内容はトークショーや愛用品のプレゼント抽選会、質問コーナーなど。ライオンズのチームリーダーならではの本音トークや、主力選手の裏話も披露するという。身近な距離で触れ合い、ランチバイキングも付くプランで、先着150人の募集を開始した。詳細はhttp://www.knt.co.jp/esite/0912/1206/mtg2009.pdf
⇒行きたい!行きたいぞ!!ちきしょー(><)
≪ハム・スレッジ帰国「できれば残りたい」≫
日本ハムのスレッジ外野手が日本最優先を明言した。9日、家族と共に米国に帰国。新千歳空港で取材に応じ「出来ることならファイターズに残ってやりたい」と残留を第1に掲げた上で、メジャー復帰希望を聞かれ「今は米国は考えていない。来年も日本に帰ってきたい」と口にした。
現役メジャーとして来日し、今季が2年契約の最終年。残留希望も、推定年俸1億3500万円などの条件面で交渉難航が予想される。来年5月にはエミリア夫人が第2子を出産予定。「子供のために大きな家を探して引っ越すよ」と米国でのオフを見据えたが、代理人を通じて来季の“拠点”も探す。
⇒ん~?どっかが狙ってませんでしたっけ?(^_^;
≪オフなし!岡田監督が選手に「冬の宿題」≫
オリックス岡田監督が、20日の秋季キャンプ終了時に各選手に「冬の宿題」を出す。各担当コーチには個別の課題を考えておくよう通達済み。小林チーフコーチが「小瀬も岡田もまだまだ1軍レベルではない。坂口、大引あたりでやっと1軍。守備、走塁など1軍で1年間やるための最低限が必要」と言うようにハードルは高そうだ。
9日、指揮官は今キャンプ中(20日まで)に来春キャンプの1、2軍振り分けを固める方針を明かした。「オフに入ったら判断できないからな。このキャンプ中に戦力分析しておかんとな」。構想では来季1年間を戦う「1軍戦力」として用意したいのはおおよそ投手、野手20人ずつ。ただし、現状では条件を満たす選手が足りていない。冬の成長を見込んでの振り分けになるが、宿題を忘れたら“落第”もある。「そら、キャンプ中に入れ替えるよ。1軍も2軍も宮古島なのは助かる」とニヤリ。待ちに待ったオフのはずが、若手には怖~い「岡田の宿題」が待っている。
⇒まあ、今季最下位ですもんね…うん。
≪ソフトB柴原と村松、FA行使せず≫
ソフトバンク柴原洋外野手、村松有人外野手が9日、今オフFA権を行使しないことを明言した。FA宣言解禁日のこの日、柴原は「今年は何もありません。結果も残していない。宣言残留という考えもない」ときっぱり。村松も「ネタなしということで…」と行使しない旨を口にした。ただし昨オフに2年契約を結んでいる柴原は、来オフ以降について「まず結果を残してから」と語るにとどまった。また、松中信彦外野手は複数年契約中で、多村仁志外野手も残留で球団と調整が済んでおり、FA流出の可能性がなくなった。
⇒こちらはこういう判断をしたのですが、、、
≪FA藤井は国内11球団どこでも行く!≫
日本ハム藤井投手が9日、今季取得した国内FA権を行使し、他球団移籍を目指すことを正式表明した。札幌市内の球団事務所で球団側へ意向を伝え、受諾された。球団は、藤井の意思を尊重し、慰留はしない方針。ヤクルトからのトレード移籍で2年所属した藤井も「日本ハムと交渉?もうないと思います。自分が思いきって、野球をできる球団。自分を必要としてくれるところへ行きたい」と退路を断ち、新天地を探す。
この日のうちにNPBへの申請手続きを完了。藤井は19日の交渉解禁以降、他球団からのオファーを待つことになる。「日本一になれなかったのは申し訳ない」と後ろ髪を引かれる思いもあったが、断ち切った。推定年俸7000万円で、人的補償のないCランクで移籍しやすい。特に条件面で固執している部分はなく「セとかパとか関係ない」と日本ハムを除く国内11球団に門戸を開けて話を待つ。
そんな中、投手力が課題の横浜は岡本編成部長が「評価はしている。しかし、新監督の意向もあるので、今週中に編成会議を開いて決めることになる」と語った。阪神は南球団社長が「編成に(調査するように)言っています」。沼沢球団本部長も「(先発左腕は)うちの補強ポイントではあります」と語り、ハマ虎合戦勃発か?
しかし、一方、藤井の古巣であるヤクルトは倉島球団専務取締役が「左投手は(ドラフトなどで)ずいぶん獲った。手は挙げません」と獲得を否定。中日は西川球団社長が「今のところFAでの補強は考えていない」との方針を明らかにし、巨人も獲得に乗り出す動きを見せなかった。オリックスは岡田新監督が「投手はあまり関心がない。セ(の球団に)に行くんやないか」と話し、ソフトバンクは角田球団代表が「何とも言えない。人数の枠もあるから」と語るに留まった。
⇒さて、いかがあいなることになりましょうや?
≪日本ハム、巨人・岩舘を金銭トレードで獲得≫
日本ハムは9日、巨人から岩舘学内野手を金銭トレードで獲得したと発表した。
日本ハムが故障者が多い内野手の補強を目的にトレードを要望した。今季1試合の出場にとどまった岩舘は「チャンスを頂いた。悔しい思いを持って頑張りたい」と抱負を話した。
岩舘は東洋大から04年にドラフト5巡目で入団。以来内野どこでも守れるユーティリティープレーヤーとしてプレーしてきたが、今季は1軍で1試合に出場したのみだった。通算成績は6シーズンで59試合、打率.194、本塁打なし、6打点。
⇒昨日の敵はなんとやら(笑)
≪中日・谷繁&英智、いずれも残留濃厚≫
4度目の権利取得となった中日・谷繁、今回初めて取得した中日・英智は移籍の態度表明をしておらず、いずれも残留が濃厚。井手編成担当は「谷繁は前回(4年前の資格獲得時)、宣言してすぐ(残留)契約した。今回はどうするか、近いうちに聞いてみる」と話していた。
⇒谷繁、中日が気に入ってるんですねぇ(^_^;
≪オリ・相川リタイヤ第1号もお咎めなし≫
11年目の外野手、相川が前日の守備練習で痛めた左太股裏が思わしくなく、練習を回避。肉離れの疑いがあり、秋季キャンプからの離脱が決定的になった。
「今は、悪かったら真っ先に治すことが大事。2月に万全の状態でくることだけよ」と、岡田監督は今キャンプでの実質的なリタイア第1号にもお咎めなし。06年に11本塁打と、パンチ力を秘めた大事な右の強打者。2月のキャンプで見せる元気な姿を、温かい目で待つ。
⇒ですね。さっさと怪我をなおして、シーズンに挑んで下さい^^
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ロッテ清水直行投手と横浜那須野巧投手、斉藤俊雄捕手の1対2の交換トレードが9日、両球団から発表された。投手陣の再建を急務とする横浜は、清水を三浦に続く先発の柱として、大きな期待をかけている。今季こそ6勝止まりだったが、02年から5年連続で2桁勝利を記録したパを代表する投手の1人。最大の補強ポイントであった先発投手の入団が決定し、加地球団社長も「やはり投手がきっちりしていないとダメ。そこがポイントだった。(清水は)開幕投手も務めているし、すごい投手だと思う」と話した。
新天地での再スタートを迎える清水は、ロッテ球団を通じて「これから投げるマウンドは変わりますが、ロッテ時代と同じく野球の素晴らしさを伝えていくために投げていくつもりです」とコメントした。入団会見は12日に行われる。
⇒清水がなぁ…そうですか。
≪燕・五十嵐メジャーへ挑戦!FA宣言≫
今年6月、海外移籍が可能となるFA資格を取得していたヤクルト五十嵐投手が9日、都内の球団事務所で会見を開き、権利の行使を宣言するとともにメジャー挑戦を表明した。10月には家族と渡米して、大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズを観戦した。「雰囲気もすごく良かった。自分がマウンドに上がる姿を想像していた。家族の支えもあって、決断することができた」と、夢舞台への思いを語った。
プロ13年目の来季、活躍の場を米国に移す。国内移籍も視野に入れていたが「(米球団から)オファーがなかった場合、他の球団に行くのはヤクルトに失礼なので」と交渉相手をメジャー1本に定めた。「スタイルを変えるつもりはない。日本のようには行かないと思うけど、自信を持って、まっすぐで押していきたい」と宣言した。
昨年の契約更改では、球団が提示した3年契約を断って単年契約を結んでいた。6月からは週1、2日のペースで、自宅でカナダ人の英会話講師によるレッスンも受けている。「先生には悪いけど、全然ダメです。全く入ってこない」と苦笑いを浮かべるが、現地での生活に向けて準備を進めている。
既に、ヤンキース松井も担当するアーン・テレム氏と代理人契約を結んだ。今後は都内で自主トレを重ねながら、年内までに移籍先を決めることになる。「どこのチームでという気持ちはない。とにかくメジャーのマウンドで、自分のボールを投げるのが目標です」。小学生の時、メジャー観戦した父がホワイトソックスの帽子を買ってくれた。抱き続けてきた夢を、叶える時がやって来た。
158キロの日本人最速タイ記録を持つ右腕は、あこがれの舞台でも自慢の速球で挑むことを誓った。今季、公示されたFA有資格者は87人で、そのうち再取得を含めて海外FA条件を満たしているのは66人。
◆五十嵐亮太(いがらし・りょうた)1979年(昭54)5月28日生、千葉県出身。敬愛学園高校時代の3年夏は千葉県大会5回戦敗退で、甲子園出場なし。97年ドラフト2位でヤクルト入団、2年目の99年4月20日の中日戦で1軍初登板。04年から抑えに転向し、6月と9月の阪神戦で158キロの日本人最速記録をマークした。この年、リーグ最多の37セーブ(42セーブポイント)を挙げ最優秀救援投手のタイトルを獲得。06年に右肘靭帯断裂で手術を受け、07年は公式戦登板なし。08年3月28日の巨人戦で公式戦に復帰、この年は3勝2敗3セーブ。09年は3勝2敗3セーブ。通算成績は507試合に登板、47勝29敗54セーブ。防御率3・25。右投右打。
⇒五十嵐、とうとうメジャーっすか。頑張ってくるんだよ!
≪楽天のブラウン次期監督来日、目標は優勝≫
楽天の次期監督に就任するブラウン前広島監督が9日、来日し「新しい選手に会えるのが楽しみ。素晴らしい才能がそろっている。目標は優勝すること」と抱負を語った。
ブラウン氏は楽天では初めての外国人監督。今季まで4年間指揮を執り、CS進出を果たした野村監督の後任として采配を振るう。楽天の印象については「野村監督がいいチームをつくったので、後はちょっとした追加をするだけ。できるだけいい形で適応したい」と話した。
10日に東京・品川の楽天本社で三木谷浩史会長にあいさつし、11日に仙台で就任会見を行う。
≪楽天、ロペス氏は2軍打撃コーチ≫
楽天は、来季の2軍バッテリーコーチに前横浜編成部の高浦美佐緒氏、2軍打撃コーチに楽天駐米スカウトでルイス・ロペス氏、コンディショニングディレクターとして、熊原稔氏の3氏が、それぞれ就任することを9日、発表した。ルイス氏は広島時代に2度の打点王に輝き、熊原氏はサンフランシスコジャイアンツ時代の新庄氏のパーソナルトレーナーを務めていた。
⇒NEW楽天、始動。
≪【巨人】原監督が渡辺会長に優勝報告≫
7年ぶりの日本一を達成したG原監督が9日、シーズン報告のため東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、渡辺恒雄球団会長と会談した。渡辺会長は「非常に感動した。よくやってくれた」と喜んでいたそうで、原監督は「いい報告ができたことに対して個人的に喜びを感じています。同時に支えてくれた選手、コーチ、ファンの皆さまに改めて感謝したい」と笑顔で話した。
⇒おめおめ。
≪【西武】赤田の本音聞ける!!イベント開催≫
赤田ファン集まれ!西武赤田将吾外野手が、12月6日に埼玉の川越プリンスホテルでイベント「赤田将吾ファンミーティング」を開催することが決まった。内容はトークショーや愛用品のプレゼント抽選会、質問コーナーなど。ライオンズのチームリーダーならではの本音トークや、主力選手の裏話も披露するという。身近な距離で触れ合い、ランチバイキングも付くプランで、先着150人の募集を開始した。詳細はhttp://www.knt.co.jp/esite/0912/1206/mtg2009.pdf
⇒行きたい!行きたいぞ!!ちきしょー(><)
≪ハム・スレッジ帰国「できれば残りたい」≫
日本ハムのスレッジ外野手が日本最優先を明言した。9日、家族と共に米国に帰国。新千歳空港で取材に応じ「出来ることならファイターズに残ってやりたい」と残留を第1に掲げた上で、メジャー復帰希望を聞かれ「今は米国は考えていない。来年も日本に帰ってきたい」と口にした。
現役メジャーとして来日し、今季が2年契約の最終年。残留希望も、推定年俸1億3500万円などの条件面で交渉難航が予想される。来年5月にはエミリア夫人が第2子を出産予定。「子供のために大きな家を探して引っ越すよ」と米国でのオフを見据えたが、代理人を通じて来季の“拠点”も探す。
⇒ん~?どっかが狙ってませんでしたっけ?(^_^;
≪オフなし!岡田監督が選手に「冬の宿題」≫
オリックス岡田監督が、20日の秋季キャンプ終了時に各選手に「冬の宿題」を出す。各担当コーチには個別の課題を考えておくよう通達済み。小林チーフコーチが「小瀬も岡田もまだまだ1軍レベルではない。坂口、大引あたりでやっと1軍。守備、走塁など1軍で1年間やるための最低限が必要」と言うようにハードルは高そうだ。
9日、指揮官は今キャンプ中(20日まで)に来春キャンプの1、2軍振り分けを固める方針を明かした。「オフに入ったら判断できないからな。このキャンプ中に戦力分析しておかんとな」。構想では来季1年間を戦う「1軍戦力」として用意したいのはおおよそ投手、野手20人ずつ。ただし、現状では条件を満たす選手が足りていない。冬の成長を見込んでの振り分けになるが、宿題を忘れたら“落第”もある。「そら、キャンプ中に入れ替えるよ。1軍も2軍も宮古島なのは助かる」とニヤリ。待ちに待ったオフのはずが、若手には怖~い「岡田の宿題」が待っている。
⇒まあ、今季最下位ですもんね…うん。
≪ソフトB柴原と村松、FA行使せず≫
ソフトバンク柴原洋外野手、村松有人外野手が9日、今オフFA権を行使しないことを明言した。FA宣言解禁日のこの日、柴原は「今年は何もありません。結果も残していない。宣言残留という考えもない」ときっぱり。村松も「ネタなしということで…」と行使しない旨を口にした。ただし昨オフに2年契約を結んでいる柴原は、来オフ以降について「まず結果を残してから」と語るにとどまった。また、松中信彦外野手は複数年契約中で、多村仁志外野手も残留で球団と調整が済んでおり、FA流出の可能性がなくなった。
⇒こちらはこういう判断をしたのですが、、、
≪FA藤井は国内11球団どこでも行く!≫
日本ハム藤井投手が9日、今季取得した国内FA権を行使し、他球団移籍を目指すことを正式表明した。札幌市内の球団事務所で球団側へ意向を伝え、受諾された。球団は、藤井の意思を尊重し、慰留はしない方針。ヤクルトからのトレード移籍で2年所属した藤井も「日本ハムと交渉?もうないと思います。自分が思いきって、野球をできる球団。自分を必要としてくれるところへ行きたい」と退路を断ち、新天地を探す。
この日のうちにNPBへの申請手続きを完了。藤井は19日の交渉解禁以降、他球団からのオファーを待つことになる。「日本一になれなかったのは申し訳ない」と後ろ髪を引かれる思いもあったが、断ち切った。推定年俸7000万円で、人的補償のないCランクで移籍しやすい。特に条件面で固執している部分はなく「セとかパとか関係ない」と日本ハムを除く国内11球団に門戸を開けて話を待つ。
そんな中、投手力が課題の横浜は岡本編成部長が「評価はしている。しかし、新監督の意向もあるので、今週中に編成会議を開いて決めることになる」と語った。阪神は南球団社長が「編成に(調査するように)言っています」。沼沢球団本部長も「(先発左腕は)うちの補強ポイントではあります」と語り、ハマ虎合戦勃発か?
しかし、一方、藤井の古巣であるヤクルトは倉島球団専務取締役が「左投手は(ドラフトなどで)ずいぶん獲った。手は挙げません」と獲得を否定。中日は西川球団社長が「今のところFAでの補強は考えていない」との方針を明らかにし、巨人も獲得に乗り出す動きを見せなかった。オリックスは岡田新監督が「投手はあまり関心がない。セ(の球団に)に行くんやないか」と話し、ソフトバンクは角田球団代表が「何とも言えない。人数の枠もあるから」と語るに留まった。
⇒さて、いかがあいなることになりましょうや?
≪日本ハム、巨人・岩舘を金銭トレードで獲得≫
日本ハムは9日、巨人から岩舘学内野手を金銭トレードで獲得したと発表した。
日本ハムが故障者が多い内野手の補強を目的にトレードを要望した。今季1試合の出場にとどまった岩舘は「チャンスを頂いた。悔しい思いを持って頑張りたい」と抱負を話した。
岩舘は東洋大から04年にドラフト5巡目で入団。以来内野どこでも守れるユーティリティープレーヤーとしてプレーしてきたが、今季は1軍で1試合に出場したのみだった。通算成績は6シーズンで59試合、打率.194、本塁打なし、6打点。
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≪中日・谷繁&英智、いずれも残留濃厚≫
4度目の権利取得となった中日・谷繁、今回初めて取得した中日・英智は移籍の態度表明をしておらず、いずれも残留が濃厚。井手編成担当は「谷繁は前回(4年前の資格獲得時)、宣言してすぐ(残留)契約した。今回はどうするか、近いうちに聞いてみる」と話していた。
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≪オリ・相川リタイヤ第1号もお咎めなし≫
11年目の外野手、相川が前日の守備練習で痛めた左太股裏が思わしくなく、練習を回避。肉離れの疑いがあり、秋季キャンプからの離脱が決定的になった。
「今は、悪かったら真っ先に治すことが大事。2月に万全の状態でくることだけよ」と、岡田監督は今キャンプでの実質的なリタイア第1号にもお咎めなし。06年に11本塁打と、パンチ力を秘めた大事な右の強打者。2月のキャンプで見せる元気な姿を、温かい目で待つ。
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by kuru2chanbei
| 2009-11-09 21:59
| 他球団
秋季キャンプ~12日目~11/9
≪林、自主トレで今季のふがいなさ“振り払う”≫
鳴尾浜の室内練習場で約1時間、バットを振り込んだ林は例年通り、今オフも台湾で自主トレに励む予定だ。「向こうでは投げてくれる人(打撃投手)がいる。振り込めると思います」。日本に比べ、温暖な故郷。今季56試合に出場し、打率.208、3本塁打に止まったふがいないシーズンを“振り払う”にはうってつけの環境だ。またバットについて、「今のをベースにもっと振りやすいものを作れば、率もよくなるんじゃないか」と改良を示唆した。
⇒今季はリンちゃんの安打を球場で見れてません…来季は見たいぞ(><)
≪城島入りに危機感…清水が打撃でアピール!≫
城島入団でも目指すところは変わらない。9日に行われたシート打撃で、狩野、岡崎、清水の捕手3人が猛アピール。真弓監督は「ベンチに入るとか1軍にいるだけじゃね」と、捕手陣の奮起を期待した。
新婚・清水がシート打撃でジェンのツーシームを左翼へ本塁打。打てのサイン通り、力強くスイングし、ライナーで突き刺した。「打ったのは内角低めのツーシーム。フェニックスリーグ(宮崎で10月開催)では打撃が全然ダメだったのでこっちでは打撃をしっかりしようと思っていた」「打てないよりは打った方がいい。バントとか右打ちとか、ここで打ってくれと言われたところでやれば貢献できると思う」。3年目の今季は20試合に出場(18打数3安打、打率・176)。
また、狩野も石川から右前打。一方で、岡崎は守備で魅せた。5つの盗塁のうち、3つを刺す強肩ぶりを発揮。今季も自慢の肩で首脳陣にアピールした。
これ以上ない捕手を獲得したが「挑戦していかな。こればっかりは」と指揮官。城島入団を発奮材料に、さらなる成長を求めている。
⇒いきなり城島に勝つんは難しいでしょうが、追いつけ・追う越せで追い越したら、それはそれですごいですもんね(^^♪←超ポジティブw
≪真弓監督が矢野に猛ゲキ!城島と勝負しろ!≫
真弓監督が9日、矢野に対して猛烈なゲキを飛ばした。安芸での練習後、城島加入による矢野への影響について問われると「現役でいる限りは試合に出るつもりで調整してもらわなくちゃいけない」と、コメント。長年、虎の正捕手を担ってきたベテランとして、城島と“ガチンコバトル”を展開することを望んだ。
城島が加入したからといって、出場機会は減少すると決まったわけではない。「(競争かと問われ)そんなこと言われなくてもそのつもりでしょうけどね。それでなければユニホーム着てる意味ないからね」。競争がチーム力の底上げにつながれば、これ以上のことはないというものだ。
矢野は今季終盤に右踝を骨折し、秋季キャンプに参加せずに鳴尾浜などでリハビリを続ける。来季は41歳で開幕を迎えるが、城島はもちろん、狩野も含めた高いレベルで正捕手の座を争わせる考えだ。指揮官は矢野の存在がチーム内で大きいことを知っている。だからこそあえて、矢野と城島の競争について言及した。
また、矢野様自身、9日、自身の公式HPで城島捕手の入団について初めてコメントを発表した。
「中途半端に何か言ってしまうと誤解を招く事もあると思ったので、自分の気持ちが決まるまで、メッセージは出さないと決めてました」とこれまでの経緯を告白。
そして「この何週間か、これまでに無いぐらい悩みました。FAでの城島選手入団の持つ意味は、僕も理解しているつもりです。かなり厳しい状況になると思います」と相当悩んでいたようだ。
だが「僕のやる事は何も変わりません。自分が試合に出る為の努力、試合で結果を出す為の準備を精一杯やっていきます!それが今まで応援してきてくださったファンの方々への恩返しだと思っています!!」と新シーズンへ向け決意を新たにしていた。
⇒狩野の成長は、嬉しいです!城島加入も、なんだかんだで大きな戦力です。でも、矢野様が好きです!!頑張って~!!
≪来季復活へ!阪神・上園、球威で打者を押し込む≫
来季復活を目指す上園がシート打撃で好投した。打者9人に対して、2安打。24球を投げ、球威で打者を押し込む場面が目立ち、打者の懐に投げ込む直球の威力が戻ってきた。「ストレートはそこそこ力のあるボールがいったと思います。強い球をテーマにしています。指にもかかっていた」真弓監督も「球にキレが出てきたかな」と変わり身に期待を寄せていた。
高橋勇と浅井を右飛、桜井を二飛と3者連続で直球で打者を詰まらせる力投を見せた。「(今は)体を強く使って投げるように(練習を)している」と久保投手コーチ。掲げられたテーマの成果を右腕は出しつつある。
07年に8勝を挙げ新人王を獲得、08年にも4勝を挙げたが、今季は1試合の登板で0勝。悔しいシーズンとなったが、進化も見せている。「悪いときの状態が少しずつ分かってきた。歩幅が広がってるとか。そこが分かれば、(調子の)波も減ると思う」。自身を冷静に分析できるようになったのが一番の収穫。さらには、スラーブの精度を上げて投球の幅を広げようとしている。
「いい感覚をつかんだまま来年を迎えられるようにしたい」。上園が復活へ好感触を得ている。
⇒見事にジンクスにはまってしまった、ぞの様。来季こそ、先発ローテへ!!
≪上本ズバズバ3盗塁!代走なら即1軍や≫
安芸での秋季キャンプで9日、シート打撃が行われ、上本博紀内野手が3盗塁を決めて、俊足ぶりをアピールした。
相手バッテリーの警戒網の中、背番号4がするすると二塁を陥れた。見慣れぬ番号の持ち主はルーキー上本。自慢の快足と走塁センスで真弓監督に強烈アピールした。
実戦形式の走者を置いたシート打撃。まずは相手投手ジェンの場面で二盗。さらに石川に代わってから打者狩野の場面で二盗を決めると悪送球の間にすかさず三塁へ滑り込んだ。
173㎝の小兵が面白いようにダイヤモンドを駆けめぐる。曇り空の中、光り輝く原石に真弓監督は「スタートいいよ。元々(走塁センスを)持ってる選手やからね」と目を細めた。
広陵で甲子園に出場し、早大でも主将としてチームを引っ張った野球エリート。野球センスに定評はあったが、1年目の今季は体力とパワー不足から1軍での出番がなかった。それでも2軍ではチームトップの16盗塁を決め、素材の良さは感じさせた。「今は1球目でスタートを切れるように意識しています。まだ(盗塁に)自信はないです。(スタートの)タイミングが分かれば、もっとよくなると思いますけど」
3盗塁に指揮官は「走るということになればすぐに声が掛かるところまで来ている」。就任以来、足のスペシャリストを求めてきた指揮官のメガネにかなったようだ。
それでも上本は納得しない。「スライディングが悪かった。まだ自信はないです。細かいクセがあるんでそれを直さないと。まだまだ経験も不足ですし、こういう練習を数多く経験したい」とどん欲な姿勢を崩さない。
今季のチーム盗塁数は、リーグ4位の79個。守備と走塁を真弓阪神のテーマに掲げていたが、1位のヤクルトの106個とは大きく離された。個人でも赤星が31個をマークした以外で、2桁盗塁は狩野の10だけ。赤星頼みの現状は否めない。
そんな中、上本は、50m走6秒0の走力。走塁のスペシャリストとしての才能は持ち合わせている。古くは阪急黄金時代の名バイプレーヤー、簑田浩二、“青い稲妻”で一時代を築いた松本匡史(元巨人)、最近ではヤクルト・福地…。まず「ここぞで盗塁を決められる仕事人」からベンチ入りをゲット。1軍定着をつかんだ選手は少なくない。上本は真弓阪神が目指す足を使った野球にピッタリの逸材。1軍切符へ、まだまだ泥にまみれるつもりだ。
⇒小技や足を活かしていやらしい選手になるのもいいですね^^
≪桜井、大根切り特訓!即効果出た~!≫
桜井外野手が9日、真弓監督から直接指導を受けた。バットを上から振り下ろす“大根切り”を練習。真弓直伝の速球打ちでレギュラー獲り。恐怖の8番となってみせる!
バットを持つ桜井のもとへ、真弓監督が歩み寄る。身ぶり手ぶりを交え、熱血指導が始まった。上からナタを振り下ろすように打て!“大根切り打法”を伝授した。
「バットの出し方ですね。速い球に対応できるように、最短でバットを出せるようにということです」
充実感に満ちた桜井が説明する。将自らティーを胸の高さに調整。10分間、上から叩きつけるようなスイングを徹底指導した。変化球打ちを得意とする大砲だけに、速球に振り遅れてしまうのはバットが遠回りするから。ならば最短で捕らえる。それが極意…期待の男の弱点矯正のため、闘魂注入に熱が入った。
「力は入りにくいけど、いい(ミート)ポイントで打てれば、飛んでいってくれる」
桜井もすぐに手応えを感じ取った。その後のフリー打撃では、3発をネットの向こうへ。うち1本は左翼場外に突き刺した。右方向への軽打やバスターなども試し、充実した表情で練習を終えた。
今季は規定打席に届かなかったが、打率・302、12本塁打。ともに自己最高成績を残したが、さらに磨きをかける。城島が加わり厚みの増す中軸。6番に新井、7番にブラゼルが予想される。その後の8番にスケールアップした右の大砲が座れば、まさに脅威の下位打線が完成する。
前日からキャンプに合流した浅井を筆頭に右翼争いのライバルは多いが、直伝の速球打ちで奪ってみせる。
⇒大根切ったり、腰振ったり…忙しい奴だ(笑)
≪150キロ出す!ジェンがシート打撃登板≫
シート打撃に登板したジェンは打者10人を清水の一発だけに抑えたが、変化球がバラバラ。それでも、意に介していなかった。「今はいかに速球の威力を上げるかということをやっていますから。感覚を取り戻せたら、150キロを投げる自信はあります」。今季3試合に先発した台湾人右腕は課題を持ってトライしており、結果を度外視していた。
⇒好不調の差があるのも困りもの。コンスタンスに投げれるよう、頑張ってvv
≪能見、来季開幕投手へ肩休める≫
今季13勝(9敗)をマークした能見が約60mの距離でキャッチボールを行った。165イニングを投げ、肩を休めることが今キャンプのテーマ。下半身強化に重点を置き、ブルペンで投げ込むことはないが「体が固くなったらいけないから。少しずつやっていきたいですね」。来季は開幕投手の期待もかかるエース左腕は、意欲的だった。
⇒開幕投手なんてしちゃったら、事実上“エース”ですよ!
≪阪神、トレード、FAで先発投手補強が課題≫
阪神が、日本ハムからFA宣言した藤井投手の獲得調査に乗り出すことが9日、明らかになった。マリナーズの城島を獲得し、攻守において大きな補強となった阪神だが、課題は投手陣だ。先発陣の不安に加えて、中継ぎではアッチソン、ウィリアムスがW退団。オフは投手を中心に調査を進めてきた。
ドラフトでは二神、藤原と、即戦力大学生を獲得。中継ぎ候補にモリーヨの獲得に動くことを決めた。あとは先発、中継ぎ左腕という2人の新外国人と、トレード、FAによる先発投手補強が課題だ。また、FA宣言はしていないが高橋尚(巨人)の動向も注視している。
坂井オーナーは「報告は聞いていないけど調査はしたらいいと思います。(藤井は)いい投手というイメージがあります。効果的な補強であれば、積極的にいけばいいとは思う」。
その一方で若手投手の台頭も期待。「スタッフや若手の活躍の場のこともある。片っ端からなんでもというわけにはいかない」。現場サイドには慎重な判断を求めるつもりだ。
反面、真弓監督はこの日、藤井のFA権行使について聞かれると、交渉解禁前の段階とあって「白紙。今のところ考えてません」「巨人を抑えたといっても1回だけじゃね」「どういう投手か昔は知ってるけど今、どうか分からない」と話し、慎重な姿勢を示した。
しかし、球団内では、藤井が日本シリーズでの巨人相手に好投したこともあり、評価が上がっている模様。球団事務所で対応した南球団社長は「まだ何も。白紙です」としながら「今日、編成には(調査しろと)言っています」と続けた。
「勿論、現場の意見もありますから。Cランクも魅力?そやね」01年にヤクルトで最多勝に輝くなど通算63勝。今季は日本ハムで7勝(5敗)をあげた。32歳。年俸も7000万円で、FAでの補償も無し。何より虎の補強の大きなテーマが先発投手だけに、興味がないわけはない。
「確かに、うちの補強ポイントではあります」とは、同じく球団事務所で対応した沼沢球団本部長。「公示(18日)前ですから、今の段階であわてて獲りにいくことはない。ドラフト、既存戦力の若手の伸びなど、慎重に考えていきたい」。あくまで慎重な判断を強調した。が、藤井の獲得は検討するに値する。
ヤクルト時代の藤井は巨人戦13勝13敗(通算13勝15敗)。強力打線と五分に渡り合った。そして、記憶に新しい5日の日本シリーズ第5戦(東京D)。7回4安打でゼロ封。日本一の巨人打線をほぼ完全に抑えた。見せつけたGキラーぶり。でも、いつぞやはヤジで泣いたw 今季大躍進した能見、そして岩田に続く存在として、“G倒左腕トリオ”の結成も夢ではなくなる。
「全体のバランスを考えます。ただ(獲得に動くなら)あまり出遅れてはダメなんで。対応は早い方がいい。そんなに時間はかからないと思います」。動きは早く…。城島獲得でも電光石火の動きを見せた南球団社長が言う。ゴーか、ステイか。安易な補強だけはしない。しかし、藤井加入がV奪回の可能性を秘めている。
⇒なんとも言えません。個人的にクボチューに頑張ってほしいんですけど…
≪沼沢本部長、赤星は永久虎!≫
赤星、福原など、藤本以外のFA有資格者について、阪神・沼沢球団本部長は9日、「ちょこちょこ話はしていますが、彼らから『手を上げます』という話は聞いていません」と宣言しない見通しを語った。特に選手会長の赤星は、リハビリを開始した10月12日に「どうこうしようとは思ってない。タイガースで野球を終えたい」と自ら永久タテジマを宣言。同本部長は「去年の段階から、今シーズン中、シーズン後も話はしている。『その(行使する)つもりはないです』と聞いています」と説明していた。
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鳴尾浜の室内練習場で約1時間、バットを振り込んだ林は例年通り、今オフも台湾で自主トレに励む予定だ。「向こうでは投げてくれる人(打撃投手)がいる。振り込めると思います」。日本に比べ、温暖な故郷。今季56試合に出場し、打率.208、3本塁打に止まったふがいないシーズンを“振り払う”にはうってつけの環境だ。またバットについて、「今のをベースにもっと振りやすいものを作れば、率もよくなるんじゃないか」と改良を示唆した。
⇒今季はリンちゃんの安打を球場で見れてません…来季は見たいぞ(><)
≪城島入りに危機感…清水が打撃でアピール!≫
城島入団でも目指すところは変わらない。9日に行われたシート打撃で、狩野、岡崎、清水の捕手3人が猛アピール。真弓監督は「ベンチに入るとか1軍にいるだけじゃね」と、捕手陣の奮起を期待した。
新婚・清水がシート打撃でジェンのツーシームを左翼へ本塁打。打てのサイン通り、力強くスイングし、ライナーで突き刺した。「打ったのは内角低めのツーシーム。フェニックスリーグ(宮崎で10月開催)では打撃が全然ダメだったのでこっちでは打撃をしっかりしようと思っていた」「打てないよりは打った方がいい。バントとか右打ちとか、ここで打ってくれと言われたところでやれば貢献できると思う」。3年目の今季は20試合に出場(18打数3安打、打率・176)。
また、狩野も石川から右前打。一方で、岡崎は守備で魅せた。5つの盗塁のうち、3つを刺す強肩ぶりを発揮。今季も自慢の肩で首脳陣にアピールした。
これ以上ない捕手を獲得したが「挑戦していかな。こればっかりは」と指揮官。城島入団を発奮材料に、さらなる成長を求めている。
⇒いきなり城島に勝つんは難しいでしょうが、追いつけ・追う越せで追い越したら、それはそれですごいですもんね(^^♪←超ポジティブw
≪真弓監督が矢野に猛ゲキ!城島と勝負しろ!≫
真弓監督が9日、矢野に対して猛烈なゲキを飛ばした。安芸での練習後、城島加入による矢野への影響について問われると「現役でいる限りは試合に出るつもりで調整してもらわなくちゃいけない」と、コメント。長年、虎の正捕手を担ってきたベテランとして、城島と“ガチンコバトル”を展開することを望んだ。
城島が加入したからといって、出場機会は減少すると決まったわけではない。「(競争かと問われ)そんなこと言われなくてもそのつもりでしょうけどね。それでなければユニホーム着てる意味ないからね」。競争がチーム力の底上げにつながれば、これ以上のことはないというものだ。
矢野は今季終盤に右踝を骨折し、秋季キャンプに参加せずに鳴尾浜などでリハビリを続ける。来季は41歳で開幕を迎えるが、城島はもちろん、狩野も含めた高いレベルで正捕手の座を争わせる考えだ。指揮官は矢野の存在がチーム内で大きいことを知っている。だからこそあえて、矢野と城島の競争について言及した。
また、矢野様自身、9日、自身の公式HPで城島捕手の入団について初めてコメントを発表した。
「中途半端に何か言ってしまうと誤解を招く事もあると思ったので、自分の気持ちが決まるまで、メッセージは出さないと決めてました」とこれまでの経緯を告白。
そして「この何週間か、これまでに無いぐらい悩みました。FAでの城島選手入団の持つ意味は、僕も理解しているつもりです。かなり厳しい状況になると思います」と相当悩んでいたようだ。
だが「僕のやる事は何も変わりません。自分が試合に出る為の努力、試合で結果を出す為の準備を精一杯やっていきます!それが今まで応援してきてくださったファンの方々への恩返しだと思っています!!」と新シーズンへ向け決意を新たにしていた。
⇒狩野の成長は、嬉しいです!城島加入も、なんだかんだで大きな戦力です。でも、矢野様が好きです!!頑張って~!!
≪来季復活へ!阪神・上園、球威で打者を押し込む≫
来季復活を目指す上園がシート打撃で好投した。打者9人に対して、2安打。24球を投げ、球威で打者を押し込む場面が目立ち、打者の懐に投げ込む直球の威力が戻ってきた。「ストレートはそこそこ力のあるボールがいったと思います。強い球をテーマにしています。指にもかかっていた」真弓監督も「球にキレが出てきたかな」と変わり身に期待を寄せていた。
高橋勇と浅井を右飛、桜井を二飛と3者連続で直球で打者を詰まらせる力投を見せた。「(今は)体を強く使って投げるように(練習を)している」と久保投手コーチ。掲げられたテーマの成果を右腕は出しつつある。
07年に8勝を挙げ新人王を獲得、08年にも4勝を挙げたが、今季は1試合の登板で0勝。悔しいシーズンとなったが、進化も見せている。「悪いときの状態が少しずつ分かってきた。歩幅が広がってるとか。そこが分かれば、(調子の)波も減ると思う」。自身を冷静に分析できるようになったのが一番の収穫。さらには、スラーブの精度を上げて投球の幅を広げようとしている。
「いい感覚をつかんだまま来年を迎えられるようにしたい」。上園が復活へ好感触を得ている。
⇒見事にジンクスにはまってしまった、ぞの様。来季こそ、先発ローテへ!!
≪上本ズバズバ3盗塁!代走なら即1軍や≫
安芸での秋季キャンプで9日、シート打撃が行われ、上本博紀内野手が3盗塁を決めて、俊足ぶりをアピールした。
相手バッテリーの警戒網の中、背番号4がするすると二塁を陥れた。見慣れぬ番号の持ち主はルーキー上本。自慢の快足と走塁センスで真弓監督に強烈アピールした。
実戦形式の走者を置いたシート打撃。まずは相手投手ジェンの場面で二盗。さらに石川に代わってから打者狩野の場面で二盗を決めると悪送球の間にすかさず三塁へ滑り込んだ。
173㎝の小兵が面白いようにダイヤモンドを駆けめぐる。曇り空の中、光り輝く原石に真弓監督は「スタートいいよ。元々(走塁センスを)持ってる選手やからね」と目を細めた。
広陵で甲子園に出場し、早大でも主将としてチームを引っ張った野球エリート。野球センスに定評はあったが、1年目の今季は体力とパワー不足から1軍での出番がなかった。それでも2軍ではチームトップの16盗塁を決め、素材の良さは感じさせた。「今は1球目でスタートを切れるように意識しています。まだ(盗塁に)自信はないです。(スタートの)タイミングが分かれば、もっとよくなると思いますけど」
3盗塁に指揮官は「走るということになればすぐに声が掛かるところまで来ている」。就任以来、足のスペシャリストを求めてきた指揮官のメガネにかなったようだ。
それでも上本は納得しない。「スライディングが悪かった。まだ自信はないです。細かいクセがあるんでそれを直さないと。まだまだ経験も不足ですし、こういう練習を数多く経験したい」とどん欲な姿勢を崩さない。
今季のチーム盗塁数は、リーグ4位の79個。守備と走塁を真弓阪神のテーマに掲げていたが、1位のヤクルトの106個とは大きく離された。個人でも赤星が31個をマークした以外で、2桁盗塁は狩野の10だけ。赤星頼みの現状は否めない。
そんな中、上本は、50m走6秒0の走力。走塁のスペシャリストとしての才能は持ち合わせている。古くは阪急黄金時代の名バイプレーヤー、簑田浩二、“青い稲妻”で一時代を築いた松本匡史(元巨人)、最近ではヤクルト・福地…。まず「ここぞで盗塁を決められる仕事人」からベンチ入りをゲット。1軍定着をつかんだ選手は少なくない。上本は真弓阪神が目指す足を使った野球にピッタリの逸材。1軍切符へ、まだまだ泥にまみれるつもりだ。
⇒小技や足を活かしていやらしい選手になるのもいいですね^^
≪桜井、大根切り特訓!即効果出た~!≫
桜井外野手が9日、真弓監督から直接指導を受けた。バットを上から振り下ろす“大根切り”を練習。真弓直伝の速球打ちでレギュラー獲り。恐怖の8番となってみせる!
バットを持つ桜井のもとへ、真弓監督が歩み寄る。身ぶり手ぶりを交え、熱血指導が始まった。上からナタを振り下ろすように打て!“大根切り打法”を伝授した。
「バットの出し方ですね。速い球に対応できるように、最短でバットを出せるようにということです」
充実感に満ちた桜井が説明する。将自らティーを胸の高さに調整。10分間、上から叩きつけるようなスイングを徹底指導した。変化球打ちを得意とする大砲だけに、速球に振り遅れてしまうのはバットが遠回りするから。ならば最短で捕らえる。それが極意…期待の男の弱点矯正のため、闘魂注入に熱が入った。
「力は入りにくいけど、いい(ミート)ポイントで打てれば、飛んでいってくれる」
桜井もすぐに手応えを感じ取った。その後のフリー打撃では、3発をネットの向こうへ。うち1本は左翼場外に突き刺した。右方向への軽打やバスターなども試し、充実した表情で練習を終えた。
今季は規定打席に届かなかったが、打率・302、12本塁打。ともに自己最高成績を残したが、さらに磨きをかける。城島が加わり厚みの増す中軸。6番に新井、7番にブラゼルが予想される。その後の8番にスケールアップした右の大砲が座れば、まさに脅威の下位打線が完成する。
前日からキャンプに合流した浅井を筆頭に右翼争いのライバルは多いが、直伝の速球打ちで奪ってみせる。
⇒大根切ったり、腰振ったり…忙しい奴だ(笑)
≪150キロ出す!ジェンがシート打撃登板≫
シート打撃に登板したジェンは打者10人を清水の一発だけに抑えたが、変化球がバラバラ。それでも、意に介していなかった。「今はいかに速球の威力を上げるかということをやっていますから。感覚を取り戻せたら、150キロを投げる自信はあります」。今季3試合に先発した台湾人右腕は課題を持ってトライしており、結果を度外視していた。
⇒好不調の差があるのも困りもの。コンスタンスに投げれるよう、頑張ってvv
≪能見、来季開幕投手へ肩休める≫
今季13勝(9敗)をマークした能見が約60mの距離でキャッチボールを行った。165イニングを投げ、肩を休めることが今キャンプのテーマ。下半身強化に重点を置き、ブルペンで投げ込むことはないが「体が固くなったらいけないから。少しずつやっていきたいですね」。来季は開幕投手の期待もかかるエース左腕は、意欲的だった。
⇒開幕投手なんてしちゃったら、事実上“エース”ですよ!
≪阪神、トレード、FAで先発投手補強が課題≫
阪神が、日本ハムからFA宣言した藤井投手の獲得調査に乗り出すことが9日、明らかになった。マリナーズの城島を獲得し、攻守において大きな補強となった阪神だが、課題は投手陣だ。先発陣の不安に加えて、中継ぎではアッチソン、ウィリアムスがW退団。オフは投手を中心に調査を進めてきた。
ドラフトでは二神、藤原と、即戦力大学生を獲得。中継ぎ候補にモリーヨの獲得に動くことを決めた。あとは先発、中継ぎ左腕という2人の新外国人と、トレード、FAによる先発投手補強が課題だ。また、FA宣言はしていないが高橋尚(巨人)の動向も注視している。
坂井オーナーは「報告は聞いていないけど調査はしたらいいと思います。(藤井は)いい投手というイメージがあります。効果的な補強であれば、積極的にいけばいいとは思う」。
その一方で若手投手の台頭も期待。「スタッフや若手の活躍の場のこともある。片っ端からなんでもというわけにはいかない」。現場サイドには慎重な判断を求めるつもりだ。
反面、真弓監督はこの日、藤井のFA権行使について聞かれると、交渉解禁前の段階とあって「白紙。今のところ考えてません」「巨人を抑えたといっても1回だけじゃね」「どういう投手か昔は知ってるけど今、どうか分からない」と話し、慎重な姿勢を示した。
しかし、球団内では、藤井が日本シリーズでの巨人相手に好投したこともあり、評価が上がっている模様。球団事務所で対応した南球団社長は「まだ何も。白紙です」としながら「今日、編成には(調査しろと)言っています」と続けた。
「勿論、現場の意見もありますから。Cランクも魅力?そやね」01年にヤクルトで最多勝に輝くなど通算63勝。今季は日本ハムで7勝(5敗)をあげた。32歳。年俸も7000万円で、FAでの補償も無し。何より虎の補強の大きなテーマが先発投手だけに、興味がないわけはない。
「確かに、うちの補強ポイントではあります」とは、同じく球団事務所で対応した沼沢球団本部長。「公示(18日)前ですから、今の段階であわてて獲りにいくことはない。ドラフト、既存戦力の若手の伸びなど、慎重に考えていきたい」。あくまで慎重な判断を強調した。が、藤井の獲得は検討するに値する。
ヤクルト時代の藤井は巨人戦13勝13敗(通算13勝15敗)。強力打線と五分に渡り合った。そして、記憶に新しい5日の日本シリーズ第5戦(東京D)。7回4安打でゼロ封。日本一の巨人打線をほぼ完全に抑えた。見せつけたGキラーぶり。でも、いつぞやはヤジで泣いたw 今季大躍進した能見、そして岩田に続く存在として、“G倒左腕トリオ”の結成も夢ではなくなる。
「全体のバランスを考えます。ただ(獲得に動くなら)あまり出遅れてはダメなんで。対応は早い方がいい。そんなに時間はかからないと思います」。動きは早く…。城島獲得でも電光石火の動きを見せた南球団社長が言う。ゴーか、ステイか。安易な補強だけはしない。しかし、藤井加入がV奪回の可能性を秘めている。
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